イングランドが22年ぶりのPK戦勝利でサポーター大喜び!凄まじい盛り上がりに驚き

(c)Getty Images

FIFAロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦が7月3日に行われ、イングランドがコロンビアをPK戦の末に下した。

イングランドは3大会ぶりのベスト8入りを決めたが、その裏ではPK戦をめぐるドラマがあった。

22年ぶりのPK戦勝利に沸くイングランド

イングランドはハリー・ケインが後半12分にカルロス・サンチェスに倒されPKを獲得。ケインが自らど真ん中に蹴り込んで先制したが、後半アディショナルタイムにジェリー・ミナのヘディングシュートで追いつかれ1-1のまま延長に入る。

両者の戦いは15分ハーフの延長でもスコアが動かずPK戦までもつれ込んだ。

このときイングランド国民は大いに落胆したことだろう。なぜならイングランドはW杯で1990年、1998年、2006年の3大会連続でPK戦を落としており、その他の国際大会を合わせてもPK戦では22年間勝っていなかったからだ。

1996年の欧州選手権準決勝で現代表監督のガレス・サウスゲートが失敗して以来、PK戦はイングランドの鬼門だった。

しかし、この日はコロンビアが2人失敗し、4本成功させたイングランドが久しぶりのPK戦勝利。

勝敗が決まった瞬間にパブリックビューイングでは飲み物が水しぶきとなって宙を舞い、勝利を喜ぶイングランド人サポーターたちが抱き合った。

テレビ解説を務めていたガリー・ネビルイアン・ライトリー・ディクソンの3人も固唾を呑んで見守っていた。

特にライトさんは最後のキッカーが蹴る前に顔を両手で隠し、俯いて成功を神に祈り、その願いが聞き届けられたと知るや3人で抱き合い大喜び。

ゲーリー・リネカーさんは試合が延長に入ると、「前回イングランドがW杯で90分以上の試合を制したのは、1990年大会の準々決勝カメルーン戦だった」とツイートし、勝負の行方がPK戦に委ねられたときは祈り、最後は「泣いてる」と投稿した。


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