【野球】ロッテ・佐々木朗希、プロ初実戦登板「全12球」プレーバック 中日・ビシエドは152キロ速球に見逃し三振

プロ入り初の実戦登板を三者凡退に抑えたロッテ・佐々木朗希(2021年3月12日) (C)共同

プロ野球、千葉ロッテマリーンズは12日、ホームのZOZOマリンスタジアム中日ドラゴンズとオープン戦を行い、ロッテ・佐々木朗希がプロ入り後初の実戦登板した。

令和の怪物」が遂に実戦のマウンドへ立った。6回、2対0でロッテがリードの場面で登場した佐々木朗は、フーっと一呼吸ついてピッチャーマウンドへ上がると、オフシーズンから改造に取り組んでいたテイクバックの大きい新フォームをお披露目した。

迎えた先頭打者、2番・京田陽太への1球目は、内角高め149キロのストレートで、ファーストゴロに打ち取り、続く3番・阿部寿樹の1球目は真ん中高め149キロのストレートで、見逃しストライク。2球目には外角低めに141キロのスライダーを投じた。カウント3ー1の5球目、真ん中高め150キロのストレートで阿部をショートゴロに打ち取り、2アウト。

ここでバッターボックスに、4番・ビシエド。1球目は内角高め151キロのストレートでボール。2球目以降も150キロ台のストレートを放り込み、カウント2ー2の6球目で、外角152キロのストレートを投げ、見逃し三振。バットが動かなかったビシエドは苦笑いを見せた。

◆【試合動画】佐々木朗希、中日4番・ビシエドに外角152キロのストレート“ズドン”で見逃し三振

実戦初登板は中日打線を相手に三者凡退。全12球のうち11球が150キロ前後のストレートで、変化球は阿倍の2球目に投じた外角低め141キロのスライダーのみと、その全貌を見せないまま、背番号「17」はマウンドを後にした。

■佐々木朗希、プロ入り初の実戦登板「全12球」

投球内容

打者:2番・京田陽太(左)
1球目:149キロ、内角高めストレート(一ゴロ)
◇結果:一ゴロ、1アウト

打者:3番・阿部寿樹(右)
1球目:149キロ、外角高めストレート(見逃し)
2球目:141キロ、外角低めスライダー(ボール)
3球目:151キロ、外角高めストレート(ボール)
4球目:151キロ、外角高めストレート(ボール)
5球目:150キロ、真ん中高めストレート(遊ゴロ)
◇結果:遊ゴロ、2アウト

打者:4番・ビシエド(右)
1球目:151キロ、内角高めストレート(ボール)
2球目:151キロ、真ん中高めストレート(ファウル)
3球目:151キロ、真ん中高めストレート(空振り)
4球目:151キロ、真ん中ストレート(ファウル)
5球目:153キロ、外角高めストレート(ボール)
6球目:152キロ、外角ストレート(見逃し)
◇結果:見逃し三振、3アウト

登板成績

投球回:1
投球数:12
打者:3
被安打:0
奪三振:1
与四球:0
失点:0

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文・SPREAD編集部

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