【プロ野球/打のキーマン】ヤクルト・山田、G菅野から過去3年で4本塁打 リーグトップの11号は飛び出すか

(C)Getty Images

5日のプロ野球は、DeNA中日に4-0で勝利し、3カード連続の勝ち越しを決めた。4番を務める佐野恵太はこの日も3打数2安打。5月の5試合中4試合でマルチ安打を記録するなど、月間打率.500と絶好調だ

パ・リーグでは、西武オリックスのエース・山本由伸から10安打5点を奪い勝利。2番・源田壮亮が猛打賞、3番・森友哉は15試合ぶりの一発を放つなど、中軸の活躍が光った。

7日は10球団5試合が行われる。ここでは打者vs投手の対戦データから読み取った「打のキーマン」をピックアップする。

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■過去3年で4ホーマーと相性抜群

ヤクルト・山田哲人 vs 巨人・菅野智之

4月28日の巨人戦でリーグトップタイに並ぶ10号ソロを放ったヤクルト・山田哲人。巨人・菅野智之とは過去3年で、打率.333と相性が良い。さらにホームランも4本放ったいるだけに両者の対戦に注目だ。

21年 未対戦
20年 .250 8 2 1 1 2
19年 .667 6 4 2 0 0
18年 .231 13 3 1 0 5

■過去2年の対戦では打率.444

ロッテ・中村奨吾 vs オリックス・山岡泰輔

打率ランキングで4位にラインクインするなどハイアベレージをマーク。オリックス・山岡泰輔に対しては19年と18年で27打数2安打も、21年と20年は9打数4安打と苦手を克服した模様。

21年 .333 3 1 0 0 1
20年 .500 6 3 0 0 2
19年 .000 13 0 0 0 4
18年 .143 14 2 0 1 0

■20年には10打数5安打

日本ハム・近藤健介 vs 楽天・涌井秀章

日本ハムの安打製造機は、打率.263と本来の姿を見せられていない。しかし、相手先発・涌井秀章とは20年には10打数5安打とヒットを量産。得意な投手を相手に復調のきっかけを掴みたいところ。

21年 .200 5 1 0 0 3
20年 .500 10 5 0 2 2
19年 .000 2 0 0 1 1
18年 .333 3 1 0 1 0

■今季はノーヒットも過去2年は好相性

ソフトバンク・柳田悠岐 vs 西武・髙橋光成

1日のオリックス戦と4日の楽天戦で3安打猛打賞を記録など調子を上げてきている。西武の先発・髙橋光成とは今季は6打数無安打も、過去2年では11打数6安打と無双状態。

21年 .000 6 0 0 0 1
20年 .500 6 3 0 1 1
19年 .600 5 3 1 1 1
18年 未対戦

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データ提供・共同通信デジタル
文・SPREAD編集部


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