【MLB】大谷翔平、“神走塁”でメジャーの歴史に名を刻む 42本塁打22盗塁はリーグ史上4人目

本盗を決めたエンゼルス・大谷翔平(2021年8月31日)(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平投手は8月31日(日本時間9月1日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのニューヨーク・ヤンキース戦に「2番DH」でスタメン出場。4回に今季21個目の盗塁となる二盗を成功させると、5回には初の本盗に成功した。この日は、2打数無安打2四球(1敬遠)で2盗塁。打率は.262となった。2試合連続本塁打はならなかったが、足でチームの3連勝に貢献した。

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■無安打も2盗塁でチームの勝利に貢献

初回の第1打席は左飛に終わった大谷。4回無死一塁で迎えた第2打席は、四球を選び出塁。1死後、ウォルシュの打席で二走フレッチャーと重盗を成功させ、今季21個目の盗塁をマーク。メジャー通算50盗塁に到達した。

大谷は5回、再び快足を披露。2死二、三塁から今季11度目の敬遠で出塁すると、次打者ゴセリンの2点適時打で三塁へ。続くウォルシュの打席で一塁走者ゴセリンが盗塁を試みると、ヤンキース捕手サンチェスは阻止すべく二塁へ送球。その瞬間、三塁走者の大谷は判断良くスタートし、本塁へ猛然と滑り込んだ。間一髪、捕手のタッチをかいくぐり生還を果たした。

「FOX Sports MLB」の公式Twitterは「オオタニ、ホームスチール。この男は時代を超越したシーズンを送っている」と、投打に加えて“神走塁”も見せた大谷を称賛。米地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のジャック・ハリス記者は「今季のショウヘイ・オオタニに新たに加えることのできる功績があります。それはホームスチールです」とつづった。

■42本塁打22盗塁はア・リーグ4人目

また、「MLB Stats」は記録を紹介。「エンゼルスでは2018年8月7日のフランシスコ・アルシア以来のホームスチール。アルシアは、これがキャリアで唯一の盗塁だった」とツイート。さらにMLB公式サイトによると、42本塁打22盗塁はホセ・カンセコ(1988、1991、1998年)、アレックス・ロドリゲス(1998、2007年)、ケン・グリフィーJr.(1999年)に次いでア・リーグ史上4人目だという。

投打の「二刀流」に加え、足でもメジャーの歴史に名を刻む大谷。7回の第4打席は左邪飛に倒れ、この日は快音が聞かれなかったが、足でチームの勝利に貢献した。

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文・SPREAD編集部


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