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「ドーハの悲劇」時代の日本代表…武田修宏さんが“驚きの日給”を明かす

「ドーハの悲劇」時代の日本代表…武田修宏さんが“驚きの日給”を明かす

「ジャンクSPORTS 春の3時間SP」が4月1日、フジテレビで放映された。同番組は、各界で活躍する一流のアスリートとMCを務めるダウンタウンの浜田雅功さんとの絶妙なトークが見どころだ。

この日は、ゲストのアスリートたちが各競技にまつわるクイズを出題する新企画「ジャンクQUIZ」が行われ、元サッカー日本代表の武田修宏さんも出演。

様々なクイズが出題されるなか、武田さんは「ドーハの悲劇の頃の日本代表選手 1日の報酬はいくらか?」という問題を出題した。

回答は割れる展開に

元シンクロナイズドスイミング選手の青木愛さんは300万円、元スピードスケート選手の清水宏保さんは100万円と回答する一方、元プロ野球選手の石井一久さんは2万円と回答。

石井さんが「浅はかな問題だったんで、逆に安いんじゃないかなって思って」と理由を説明すると、スタジオは笑いに包まれた。

様々な回答が集まるなか、答えはまさかの1日9000円。「サッカー選手や野球選手は、めっちゃもらってるイメージがある」と話していた青木さんをはじめ、アスリートたちは意外な安さに驚きの表情を見せていた。

ドーハの悲劇の戦犯は?

その後、サッカー好きという石井さんが、ドーハの悲劇での武田さんのプレーに言及。

「(失点直前に)武田さんはノーマークだった。残り時間が少ないのでキープしとけばいいのに、攻めだしたんですよ。それで誰もいない所へセンタリングを上げて…。武田違う!と思いました」と苦言を呈した。

武田さんは、「試合が終わった後に、(武田が悪いと)結構言われました。自分が切り込んで、ラモスさん(ラモス瑠偉)がパスミスして、カズさん(三浦知良)が(フェイントで)切り返されて…という流れだったんですけど、あの中では僕が言われやすい」と当時を回想。

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これに対して、怒りのおさまらない様子の石井さんは、「武田が切り込んだんですよ!」とますますヒートアップ。MCの浜田さんらは爆笑し、武田さんはタジタジだった。