21日(日本時間22日)のダイヤモンドバックス戦で4試合連続となる9号アーチを放った村上宗隆内野手(ホワイトソックス)の契約を巡り、米紙『USA TODAY』のボブ・ナイチンゲール記者が言及。「本人は受け取った金額に失望したはずだ」と話し、次期契約について予想した。
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■史上最速で「30」に到達
村上は21日(同22日)時点でア・リーグ2位タイとなる9本塁打を放ち、17打点をマーク。四球数もア・リーグ3位となる21を数えた。
この記録について、データサイト『OptaSTATS』は22日(同23日)、「1920年以降、メジャーデビュー23試合で『本塁打』と『四球』の合計が30以上に到達したのは史上初。26試合で達した1984年のアルビン・デービス(マリナーズ)の記録を3試合早く抜いた」と伝えた。
存在感を増す村上だが、ホワイトソックスとの契約は2年総額3400万ドル(当時のレートで約53億6300万円)と“格安”。契約期間もわずか2年のため、早くも次期契約が話題となっている。
米ポッドキャスト番組『ファウル・テリトリー』に出演した『USA TODAY』の看板記者、ボブ・ナイチンゲール氏は「フリーエージェントになったものの、ムラカミはオフに結んだ契約額を見てかなり失望したはずです。当時、噂では『1億ドル超えもある』なんて話も出ていましたからね。だから、米球界が彼をそこまでのスーパースターとは見ていなかったことが分かって、本人としてはかなりショックを受けたと思いますよ」と心中を推察した。
■全30球団の争奪戦を期待
その上で、同記者はホワイトソックスが今季終了後、村上の契約延長に向けて尽力すると予想。ただ、それが実る保証はないと指摘した。
「ムラカミサイドとしては『全30球団に争奪戦をさせて、自分がどれだけの契約を得られるか見てみたい』と考えてもおかしくない」と述べ、ホワイトソックス残留を決断する可能性は低いと見立てた。
予想を超える村上のパフォーマンスを目の当たりにしたホワイトソックス、そして他球団がどんな動きを見せるのか。今後、注目を集めそうだ。
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