【MLB】“2戦連続決勝打”岡本和真に見られた変化……米記者が指摘した「打席での立ち位置」 捕手寄り、ベース寄りへと調整

 

H.Ariga/SPREAD編集部

【MLB】“2戦連続決勝打”岡本和真に見られた変化……米記者が指摘した「打席での立ち位置」 捕手寄り、ベース寄りへと調整
ブルージェイズ・岡本和真(C)ロイター

ブルージェイズ岡本和真内野手は29日(日本時間30日)、本拠地ロジャースセンターでのレッドソックス戦に「4番三塁」で先発出場。3回裏に逆転の左前適時打を放つなど、4打数1安打2打点の活躍。チームは8-1で快勝した。

米メディア『The Athletic』のイーノ・サリス記者は、岡本の打席での立ち位置の変化に注目している。

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■課題の外角球対策か

この試合、今季9度目の4番に入った岡本は1点ビハインドの3回裏、2死満塁で相手先発ブライアン・ベヨ投手の3球目外角低めのシンカーを捉えると、角度11度、打球速度108.2マイル(約174.1キロ)の強烈なライナーが左翼前へ。2者が生還する逆転適時打を記録した。ブルージェイズが8-1で勝利し、岡本の一打が前日に続く値千金の決勝打となった。

データ分析に定評のある『The Athletic』のサリス記者は前日、岡本の打席での立ち位置に着目。外角球での空振りが目立っていた岡本が、捕手寄りに下がり、よりベースに近づくようになったと指摘した。

MLB公式のデータサイト『Baseball Savant』で確認すると、岡本は18日(同19日)の試合から打席での立ち位置をおよそ5.6インチ(約14.2センチ)ほど捕手寄りへ変えて2安打を記録。その後、ベース寄りにも2.4インチ(約6.1センチ)前後近づく微調整も加えている。修正後は11試合で4度のマルチ安打と複数打点をマークするなど、確実に打撃が上向いてきた。5月以降の活躍にも期待がかかる。

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