ブルージェイズの岡本和真内野手が28日(日本時間29日)、本拠地でのレッドソックス戦に「4番三塁」で先発出場。3回の第2打席で先制2点適時打を放ち、チームの勝利(3-0)に貢献した。「6番DH」で先発したレッドソックスの吉田正尚外野手は3打数1安打1三振だった。
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■「トロントを愛している」
第1打席は三飛に倒れた岡本。3回2死二、三塁で迎えた第2打席は、カウント2-2から相手先発ペイトン・トーリ投手の直球を捉え、左翼手頭上を越える強烈な当たりを放った。2者が生還し、岡本も二塁を狙ってヘッドスライディングを試みたが、判定はアウト。微妙なタイミングだったためベンチはチャレンジを求めたが、覆ることはなかった。
二塁憤死となったが、決勝打となる先制2点適時打を放った岡本はこの日、4打数1安打2打点。貴重な一振りでチームの勝利に貢献した。
5回の適時打など2安打をマークした主砲ブラディミール・ゲレーロJr.内野手は試合後、地元放送局のインタビューに応じ、「オカモトはグレートで面白い。そして、トロントを愛しているんだ」と話し、活躍ぶりを称賛した。
■「自信を持ってスイング」
MLB公式サイトも試合を受けて、「オカモトが調子を上げてきた」と紹介。不振から脱し、「今や打線の中軸で大きな存在感を放っている」と言及。「投球前の構えや、打席内での立ち位置を調整したことで、以前よりもはるかに自信を持ってスイングしている」と復調の要因も説明した。
その上で「彼が本来持つパワーは非常に魅力的であり、この方向性を維持できるのなら、ゲレーロJr.に次ぐレギュラーのクリーンアップ打者としてオカモトを起用すべきだ、という主張には十分な説得力がある」と指摘した。
ブルージェイズはこの日、右肩の違和感で出遅れていたトレイ・イエサベージ投手が今季初先発し、5回1/3を無失点と好投。チームは計5人で完封リレーを演じ、最下位転落を免れた。
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