【MLB】好投しても報われない大谷翔平、米データ会社が明かした歴史的な無援護ぶり 「50イニング・自責点4以下・勝利数2以下」は史上初

ドジャース・大谷翔平
ドジャース・大谷翔平(C)ロイター

ドジャース大谷翔平は5日(日本時間6日)、敵地でのアストロズ戦に先発登板。7回を投げて4安打2失点、8奪三振に封じたが、打線の援護がなく2敗目(2勝)を喫した。米データサイト『Codify』は同日、大谷が投げるとなぜかドジャース打線が打てない現状を伝えた。

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■防御率メジャー全体1位も2勝に留まる

2本のソロを浴びたとはいえ、アストロズ相手に好投した大谷。しかし、自慢の打線は1点しか奪えず、大谷は今季2敗目を喫した。

ミゲル・ロハス内野手は試合後、「ショウヘイが本当にいい投球をしていたのに、そこで援護できなかったのはただただ残念だ」と悔しがり、「責められるべきは打線にある」と話した。

また、米老舗誌『スポーツイラストレイテッド』のノア・カムラス記者は自身のXを更新し、大谷が先発登板した直近3試合に言及。「打線は計2点しか奪えず、17安打で長打は2本だけだった」と伝えた。

大谷は今季ここまで6試合に登板し、2勝2敗。投球回数も全試合で6イニングを超え、防御率は0.97。メジャー全体1位の数字をマークしているものの、打線の援護がなく白星が伸びない。

■大谷が登板した14試合は11試合で黒星

今回のアストロズ3連戦を見ても、1戦目8点、3戦目12点を挙げているが、大谷が登板した2戦目だけわずか1点という結果になっている。

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こうした傾向は昨季から続いており、米データサイト『Codify』によると、レギュラーシーズン直近9試合で「合計50イニング以上投げて、合計自責点は4以下、(にもかかわらず)勝利数は2以下」という投手は、MLBの歴史上大谷ひとりだけだと伝えた。

その上で、同サイトは「信じられないかもしれないが、オオタニが先発登板した直近14試合のレギュラーシーズンで、ドジャースは11敗している」と驚きを隠さなかった。

大谷の登板試合における無援護ぶりは顕著で、白星を重ねられない原因となっている。今季の目標に定めるサイ・ヤング賞を勝ち取るためにも、打線の後押しが期待される。

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