バレー女子日本代表、セルビア相手の大逆転で「最も厳しい精神的試練を乗り越える」 最多得点の石川真佑を称賛「素晴らしい活躍」【VNL2026】

 

Y.Imoto/SPREAD編集部

バレーボールの「ネーションズリーグ(VNL)」は17日、フィリピン・パサイシティでプール5第2週の第1戦が行われ、世界ランキング4位の女子日本代表は、同9位のセルビア代表と対戦。セットカウント3-2(20-25、26-24、18-25、32-30、15-7)で勝利し、開幕からの連勝を5に伸ばした。

◆【実際の映像】主将・石川真佑が最多の24得点で牽引! 公式メディアが「最も厳しい精神的試練を乗り越えた」と振り返るバレー女子日本代表の戦い

■第4セットで驚異の粘りを発揮

日本女子は3日からカナダ・ケベックシティで行われたカナダラウンドで躍動。フランス、ウクライナ、ドイツ、カナダに勝利を収め、開幕4連勝スタートを切った。

フィリピンに舞台を移して迎えた第2週の初戦で、日本の前に立ちはだかったのがセルビアだった。5人が2桁得点を記録するなど、高さを武器に日本へ攻勢を仕掛け、セットカウント1-2でリード。第4セットも終盤まで日本を追い詰めた。

しかし、ここで日本が驚異の粘りを発揮。デュースにもつれ込んだ第4セットを32-30で取り切ると、第5セットでは序盤から主導権を握り、15-7で奪取。初黒星の可能性もあった試合を逆転でものにした。

国際バレーボール連盟(FIVB)主催大会の運営などを行う『Volleyball World』の公式サイトは、「イシカワの活躍で日本は5セットに及ぶ接戦の末に無敗を維持」と題した記事を公開。チーム最多の24得点を挙げた石川真佑に言及しており、「日本はキャプテンのマユ・イシカワの素晴らしい活躍に支えられ、ネーションズリーグでの無敗記録を維持した」とその働きを称えている。

また、『Volleyball World』の公式Xは、マッチポイントを何度も握られた第4セットでの粘りに言及。「日本は第4セットでマッチポイントをしのぎ、この週で最も厳しい精神的試練を乗り越え、セルビアに3-2で勝利を収めた」と振り返り、そのメンタリティを称賛した。

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フィリピンラウンド初戦の厳しい戦いをものにした日本女子。19日には世界ランキング13位のチェコとの対戦を迎える中、連勝を6に伸ばせるのか。その戦いぶりに注目が集まる。

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