ブルージェイズの岡本和真内野手は10日(日本時間11日)、敵地ペトコパークでのパドレス戦に「3番三塁」で先発出場。第2打席に決勝点となる22号3ランを放つなど、3打数1安打3打点1四球の活躍。チームの勝利に貢献した。
22本塁打、62打点はどちらもダントツのチームトップ。2桁本塁打すら存在しないブルージェイズ打線の中で、圧倒的な存在感を発揮している。地元記者たちは、ルーキーの孤軍奮闘を称賛した。
◆【試合直後の様子】「オカモトサン!」殊勲打の岡本和真、ベンチ裏でチームメートとハイタッチ!充実した笑顔見せる
■「彼こそがこの打線の顔だ」
"I just wanted to put a swing on a good pitch and pass the baton to the guys behind me."
Kazuma Okamoto chats with @ArdenZwelling after hitting a three-run homer in the Blue Jays' win over the Padres. pic.twitter.com/xR7Cdkh6Ts
— Sportsnet (@Sportsnet) July 11, 2026
この日のブルージェイズは1点を追う5回表、ブラディミール・ゲレーロJr.内野手の適時打で追いつくと、続く岡本が相手2番手右腕のシンカーを強振。ファウルで粘った後の7球目を捉えると、左翼スタンド最前列へ飛び込む勝ち越しの22号3ランとなった。
試合後、地元放送局のインタビューに応じた岡本は「上手く捉えることができて良かった。前の2打席三振していたので、後ろに良いバッターがいるし繋ごうと思ってました。まだまだ残り試合もありますし、1試合1試合しっかり準備してやっていきたい」とコメント。
MLB公式サイトのブルージェイズ担当キーガン・マシソン記者は、自身のXに「この男が打つ本塁打は、どれも本当に見事で圧巻だ。もし岡本がいなかったら……今季のブルージェイズは完全に終わっていただろう。彼は22本塁打を放っているが、チーム内で他に2桁アーチに到達している選手は1人もいない。62打点も圧倒的で、チーム2位のゲレーロJr.は38打点に留まっている。彼こそがこの打線の顔だ」と投稿。
公式サイトの記事では、「ブルージェイズにとって期待外れのシーズンとなっている中で、岡本はまさに唯一無二の輝きを放つ存在になっている」と記し、ルーキーの活躍に賛辞を惜しまなかった。
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