ドジャースのフレディ・フリーマン内野手が13日(日本時間14日)、本拠地でのブルワーズ戦に「4番一塁」で先発出場した。前日の試合で負傷し、途中交代を余儀なくされていたが、一夜明けてデーブ・ロバーツ監督に出場を直訴したという。米紙『USA TODAY』など複数メディアが伝えている。
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■「頭を打たなかったことが重要」
Freddie Freeman with the scariest moment of the year
Thank goodness he’s okay pic.twitter.com/Eu5USXdkt8
— Blake Harris (@BlakeHHarris) August 13, 2026
12日(同13日)にドジャースタジアムで行われたロイヤルズ戦の8回。フリーマンは、アイザック・コリンズ外野手が打ち上げた一塁側へのファウルフライを追った。ところが、捕球を試みたタイミングで足を取られて体勢を崩し、そのままビジターベンチに転落。スタジアムからは悲鳴が上がった。
ロイヤルズのスタッフも慌てて駆け寄る中、フリーマンは何とか自力で起き上がり、無事をアピール。大事には至らなかったものの、9回からベンチに退いていた。
試合後、フリーマンは「膝も肩も手首も痛いですよ。まあ、転んだわけですから。でも、頭を打たなかった。それが一番重要」と語っていた。
■「休むという選択肢は持たない」
一夜明けたこの日、ロバーツ監督はフリーマンを「4番一塁」で起用。休養を与えなかった理由について、「今朝、本人からメールが届いて。『出場できる』と言ってきたんだ。多少の痛みはあるものの、プレーに支障をきたすほどではないとのことだった」と直訴があったことを明かした。
その上で、指揮官は「フレディは、自分に休むという選択肢を与えないタイプだと思う。今回よりも、もっとひどい状態でもプレーしてきたし、本人の中では『試合に出る』という以外の選択肢はなかったのだろう」と話した。
ナ・リーグ最高勝率を争うブルワーズとの4連戦。初戦を4-5で落とし、強行出場したフリーマンも3打数無安打に終わった。しかし、今季はここまで打率.304、15本塁打、57打点を記録し、チームの中軸として活躍。衰え知らずの打撃技術を披露しており、明日以降の巻き返しに期待が集まる。
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