ドジャースのアンディ・パヘス外野手が21日(日本時間22日)、本拠地でのパイレーツ戦で左手甲に死球を受けて途中交代。検査の結果「左手甲の骨折」と診断された。指揮官のデーブ・ロバーツ監督によると、全治までは4週間から5週間程度かかる見通しで、ポストシーズンには間に合う可能性がある。
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■100.2マイルのシンカーが直撃
Andy Pages barely reacts to getting hit by 100 MPH on the hand. pic.twitter.com/bKRNl7h4sX
— Chad Moriyama (@ChadMoriyama) August 22, 2026
両チーム同点で迎えた3回裏、1死一、三塁の好機で打席に入ったパヘスは、相手先発ババ・チャンドラー投手と対戦。内角高めシンカーを左手甲に受けた。剛腕が投じた一球は、時速100.2マイル(約161.3キロ)を計測。苦痛に顔を歪めたパヘスは、ベンチを飛び出したロバーツ監督とともに一塁へ向かい、トレーナーが状態を確認するもプレーは続行。5回表の守備から退いた。
試合後の会見で、ロバーツ監督はパヘスが左手甲を骨折していたと発表。「シーズン終了というわけではない。こういうケースなら、大体4から5週間くらいだと思う。彼には戻ってきてもらえると思っている」と、ポストシーズンまでの復帰に期待を寄せた。
指揮官はパヘスの代役について、「今夜皆で集まって、誰を呼ぶかを考えるつもりだが……守備についてはしっかりと考えなければならない。特に中堅手を守れることが重要だ。これから組み合わせを考えていく。今の段階ではまだ決まっていない。何より重要なのは、しっかり中堅手を固めること」とコメント。この日、サヨナラ適時打を放ったトミー・エドマン内野手も選択肢に入ると明かした。
メジャー3年目のパヘスは、今季ここまで128試合の出場で打率.272、21本塁打、大谷と並ぶチームトップタイの80打点を記録。外野守備の指標にも優れ、肩も強く、簡単に代役が見つかる存在ではない。
ロバーツ監督は手術の可能性にも触れたが、復帰時期の見通しは変わらないと見立てている。ポストシーズンまで時間が残されていたのが、ドジャースにとって不幸中の幸いと言えるだろう。
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