ナ・リーグ西地区のドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地でのブルワーズ戦に2-6で敗戦。ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦にも敗れ、3連敗を喫した。崖っぷちに立たされた王者について、地元メディアからは不満が続出。2打数1安打2四死球と好機を演出した大谷翔平投手にも、場違いな批判が向けられた。
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■ファンから猛反発で投稿削除
この試合、ドジャースは1点ビハインドの6回裏に1死満塁からウィル・スミス捕手の2点適時打で逆転。一時リードを奪い返した。先発のブレイク・スネル投手が好投し、6回まで相手打線を1失点に抑えて7回表のマウンドへ。ところが、ジェイク・バウアーズ内野手に逆転2ランを被弾。さらにギャレット・ミッチェル外野手にも一発を浴びてリードを広げられた。
ドジャースは8回表と9回表にも追加点を奪われ、反撃も及ばず。2-6で敗れ、4戦先勝のナ・リーグ優勝決定シリーズの対戦成績が0勝3敗となった。
この日「6番DH」で先発出場した大谷は、2打数1安打2四死球。最後の打席では打球速度113.5マイル(約182.6キロ)の強烈な中前打を放つなど、いずれの打席でも内容のあるパフォーマンスを見せていた。
しかし、地元メディアのフラストレーションは頂点に。『ドジャース・ネーション』のダグ・マケイン記者が自身のXに「ショウヘイ・オオタニが故障を抱えながら無責任にプレーし続け、ドジャースもそれを無謀にも容認している。球団史上初の3連覇を無駄にする、最大の要因の1つとして歴史に刻まれるだろう」と投稿。敗戦の不満をぶちまけた。
この投稿には、ファンから多くの批判が殺到。「大谷だけに責任があるわけじゃない」「JDP(ホスエ・デポーラ外野手)が大谷の3出塁よりマシだって言いたいのか?完全に現実逃避」「彼は今夜仕事をした3人のうちの1人だ、バカみたいに叫んでないでもっとまともな対処法を見つけろ」と集中砲火に遭った。マケイン氏は反論に対して返信を続けたが、その後投稿を削除している。
ワールドシリーズ3連覇が風前の灯となった王者ドジャース。奇跡の4連勝しか道は残されていない。
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