【MLB】ドジャースはなぜ敗退したのか……「高年齢化と運動能力の不足」と元GM指摘 大型トレードで獲得すべきターゲットにも言及

【MLB】ドジャースはなぜ敗退したのか……「高年齢化と運動能力の不足」と元GM指摘 大型トレードで獲得すべきターゲットにも言及
ドジャース(C)ロイター

レッズやナショナルズでGMを務めた経験を持つジム・ボウデン氏が、米人気ポッドキャスト『ファウル・テリトリー』にゲスト出演。ワールドシリーズ3連覇を逃したドジャースに言及し、「高年齢化と運動能力の不足が、はっきり露呈した」と指摘。その上で、今オフは二塁手に三塁手、左翼手を補強すべきと訴えた。

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■ナショナルズ2選手がターゲット

ブルワーズに4連敗を喫し、ナ・リーグ優勝決定シリーズで敗退したドジャース。ボウデン氏は「長打が出ないと、(その代わりとして)足や小技を絡めて得点を生み出すことができない。年齢層の高いチームだからだ」と敗因に言及。さらに「チームは若返り、運動能力を高める必要がある」と持論を展開した。

ただ、一方で「来年も優勝争いに加わることができるかと問われれば、答えはイエスだ。もちろんできる。可能ならタリク・スクーバル投手を残留させるべきだし、ムーキー・ベッツ内野手もフレディ・フリーマン内野手もまだ終わっていない。活躍できる時間は残っている」と強調。その上で「若返りと身体能力の向上が必要なポジションは、二塁手に三塁手、左翼手だ」と指摘した。

同氏が具体的ターゲットとして挙げたのは、ナショナルズのC.J.エイブラムス内野手とジェームズ・ウッド外野手。26歳のエイブラムスを二塁手、24歳のウッドを左翼手に据え、得点を生み出す力とスピードを補う構想を示した。

■交換要員は6人と大胆予想

ただ、この2人を獲得するためには相当な出血も覚悟しなければならず、同氏は6対2の大型トレードを予想。ドジャースは見返りとして、ジャスティン・ロブレスキー、エメット・シーハン両投手に加え、ダルトン・ラッシング捕手、アレックス・フリーランド内野手、ホスエ・デポーラ外野手、マイク・シロタ外野手という有望な若手6人をナショナルズに送るプランを提案した。

トレードを実現させるためには、まずナショナルズが2人の放出を容認する必要があるが、首を縦に振る可能性は高くない。そのため、同氏は「夢のようなトレードで、おそらく実現しないだろう。ただ、ドジャースに必要なのは、こういう類いの補強だ」と主張。大型トレードにより、身体能力抜群の選手を獲得するよう訴えた。

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ドジャースは今オフ、どのような戦力整備を目指すのか。移籍市場での動向が注目を集めそうだ。

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