今週は京都競馬場で、第15回アルテミスステークス(24日/GIII、芝1600m)が行われる。のちのGI馬も多数輩出した出世レースだ。
ここでは馬券検討のヒントとして、出走馬13頭の全頭診断を行う。
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目次
■アルテミスステークス2026 出走予定馬全頭診断
カナデルペガサス
前走の勝ち時計はさほど強調できるものではなかった。上位進出は難しい注文と言えそうだ。
サトノスプレマシー
前走勝ち時計は時計の速い新潟を思えばよくて標準程度。ここでは一枚評価を下げたい。
シティオブドリーム
6頭立ての前走野路菊Sは2着。超スローで逃げた馬を捕らえられなかったが、控える競馬を完遂できたのは収穫と言えるだろう。大幅馬体重減の前走から東京への長距離輸送がどうかも、何らかの印は必要か。
ジーティーキャリー
新馬戦、未勝利戦といずれも逃げる競馬での好走。早くも脚質が定まった感があり、東京マイルを逃げ切る難易度を考えるとやや評価は下がる。
タプティ
札幌芝1500mの前走勝ち時計は平凡の域を出ない。ここでは厳しいだろう。
ピコベリー
大外から豪快に突き抜けた前走はインパクト十分。モーリス×キングカメハメハの配合はいかにも東京マイル向きで、ここも要警戒だ。
ファミーリエ
芝1400mの前走勝ち時計は平凡。重賞即通用を望むには酷に映る。
プルヴィナル
単勝1.6倍の人気に応えた新馬戦。着差以上に余裕を感じるレースぶりには好感が持てた。モーリス産駒は2歳東京芝1600m重賞で【1-3-2-7】馬券内率46%。ノーマークは禁物だ。
ベストプラージュ
キャリア8戦で挙げた勝利は1勝。厳しい。
ホウオウプレマ
前走負かした相手はいまだ未勝利。ラップの面でも取り立てて強調できる部分はなく、上位進出へのハードルは高い。
マリアンデール
牝馬限定戦の前走はハナ差の勝利。相手に恵まれたなかでの辛勝は評価できず、苦戦が予想される。
リスグロワール
母リスグラシュー、父サートゥルナーリアと有馬記念2019でワンツーフィニッシュをはたした2頭の間に生まれた2歳牝馬。超スローだったとはいえ新馬戦で繰り出した上がり3F32秒7は破格だ。ハイペースが見込めないここも再度の末脚炸裂を警戒。
ローズサルーテ
重馬場の新馬戦のラスト3Fは12秒4-12秒4-12秒7。馬場を考えれば仕方ないが道悪が味方した感は否めない。渋っても当時ほど上がりがかからない東京替わりはマイナスだろう。
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