【アルテミスステークス2026予想/過去10年データ】東京マイルで要警戒の“距離短縮ローテ” 人気別では2番人気が馬券内率90%

【アルテミスステークス2026予想/過去10年データ】東京マイルで要警戒の“距離短縮ローテ” 人気別では2番人気が馬券内率90%

第15回アルテミスS(24日/GIII、芝1600m)が東京競馬場で行われる。本記事では、過去10年におけるデータ(脚質・前走データ・人気・種牡馬・枠順・プラスワン)を一覧で紹介する。

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■脚質

逃げ 【0-2-2-6】
先行 【5-3-4-23】
差し 【2-5-3-39】
追込 【3-0-1-27】
マクリ 【0-0-0-0】

先行馬が5勝と頭ひとつ抜けた好成績。ただ差し追込勢も計5勝と息を吐いており、脚質面に極端な有利不利はうかがえなかった。

逃げ脚質は0勝だが、2着2回3着2回で馬券内率は40%。ヒモ穴妙味という点では注目しておきたい。

■前走レース

新馬 【5-5-2-39】
未勝利 【4-4-3-21】
札幌2歳S 【1-0-0-3】
りんどう賞 【0-1-0-1】
サフラン賞 【0-0-3-8】
新潟2歳S 【0-0-1-4】
野路菊S 【0-0-1-1】

オープンクラス組を差し置いて新馬・未勝利組が計9勝。実質1勝クラスのメンバー構成になる年が多く、あまり格は気にしなくて良いのかもしれない。

特に注目したいのが未勝利組で、単回収値123とベタ買いOKの成績。2018年のシェーングランツ(6番人気1着)、2021年のサークルオブライフ(7番人気1着)と人気薄で勝ち切るケースもあり、要警戒だ。

■人気

1人気 【4-1-0-5】
2人気 【2-5-2-1】
3人気 【2-0-2-6】
4人気 【0-0-2-8】
5人気 【0-1-2-7】
6~9人気 【2-2-2-34】
10人気以下 【0-1-0-34】

勝ち馬10頭中8頭が3番人気以内。基本的には人気馬優勢の傾向にあり、3番人気以内が連対圏を外したのは2018年に限定されている。

その一方で、6~9人気馬も馬券内馬6頭を輩出。人気馬を軸にヒモ穴を狙う戦法が有効と言えそうだ。

■種牡馬系統

サンデーサイレンス系 【6-5-4-50】
キングカメハメハ系 【0-3-1-11】
ロベルト系 【2-1-2-13】
その他ノーザンダンサー系 【2-1-0-6】
その他ミスタープロスペクター系 【0-0-2-11】

母数で他を圧倒するサンデーサイレンス系が6勝。一昨年は同系統のキズナ産駒が1~3着を独占と相性の良さがうかがえる。

ただ、馬券内率で優勢なのは父ロベルト系。こちらは昨年がフィロステファニ(2番人気1着)、ミツカネベネラ(9番人気2着)のワンツーフィニッシュ。2021年にはサークルオブライフ(7番人気1着)、ミツカネベネラ(8番人気3着)もあり、配当妙味を押し上げる存在として注目したい。

■枠順

1枠 【0-1-2-9】
2枠 【2-1-1-10】
3枠 【0-2-1-11】
4枠 【1-1-0-12】
5枠 【1-0-2-11】
6枠 【1-2-1-12】
7枠 【2-1-2-15】
8枠 【3-2-1-15】

6~8枠と外めの枠を引いた馬が計6勝。ただ少頭数の年も多く、8枠の2勝は10頭立て以下で挙げたものだった。

なお、1枠は【0-1-2-9】と未勝利。人気薄の馬が多かったとはいえ勝ち星がない点は気がかりで、伸び伸び走れる外めの枠に妙味を感じる。

■プラスワン(前走距離)

1200m 【0-0-0-4】
1400m 【0-2-0-12】
1500m 【0-1-0-8】
1600m 【4-6-8-51】
1800m 【6-1-1-18】
2000m 【0-0-1-2】

前走マイル組をしのぐ好成績を挙げるのが1800m組。いわゆる距離短縮ローテに該当するわけだが、タフな東京マイルをこなすうえでアドバンテージとなるローテーションなのだろう。2020年のソダシや2023年のチェルヴィニアといったのちのGI馬もこの臨戦過程で勝利を収めている。

izukawaya