【格闘技/RIZIN.32】初の沖縄開催、即完の可能性も 皇治vs.祖根寿麻は早速火花「1回も勝てずに引退してもらう」

(C)RIZIN FF

RIZIN榊原信行CEOは29日、記者会見を行い、11月20日に沖縄アリーナで開催される「Yogibo presents RIZIN.32」の追加対戦カードを発表。すでに参戦がアナウンスされていた皇治ボビー・オロゴンの対戦相手も決定した。

◆【実際の動画】皇治vs祖根、両者譲らずバチバチの煽り合い合戦!「ファイトマネーはいくらですか?」など際どい質問にボビーもたじたじ……

■皇治「負けたら引退ですよ。負けたら終わりと決めてやる」

榊原CEOは皇治の対戦相手を公募した結果、沖縄出身の選手たちから数多くの参戦表明があり、RIZINらしくバラエティに富んだカードがラインナップできたと前置きしたうえで、対戦カードを発表した。

対戦相手に決まったのは、沖縄県出身で第7代修斗環太平洋バンタム級王者の祖根寿麻。祖根はここまでRIZIN3戦3敗。皇治もここまでノーコンテストを除き4戦3敗と、どちらも初白星を目指し、負けられない一戦となる。両者はK-1時代にカードが決まりかけたものの皇治サイドが断り、今回が初顔合わせだ。

「皇治くん」「祖根ちゃん」とお互いに煽り合った2人だが、皇治からは「負けたら引退ですよ。負けたら終わりと決めてやるんで。さくっと成金ポンコツをやっつけちゃいます」とさらりと引退発言も飛び出した。これに対して祖根は「RIZINで1回も勝てずに引退してもらおうかなと思いますね」とアンサーし、マイクでも火花を散らした。

「負けたら引退」を宣言した皇治(C)RIZIN FF

■ボビーは元新日・北村克哉と激突へ

また、14年ぶりの総合格闘技復帰となるボビーの相手は、元新日本プロレス所属の北村克哉となった。ボビーにとってはブランクや階級を超えての試合という懸念要素もあるが、過去にはチェ・ホンマンや曙ら強敵との試合も経験しており、対戦相手の北村も「身体を見たら、真面目にトレーニングしている。凄いポテンシャルの持ち主だと見てわかる」と太鼓判を押した。

120キロ契約となったことに対してボビーは、「それは違いますよ。僕は93キロしかないですよ」と対戦相手の北村に怯えた素振りを見せるも、その様子に北村は「(ボビーは)本当は日本語も流暢で頭もいい。場を盛り上げようとしてこういう風なキャラクターをやっていますが、彼は修羅場の数も多いですし、僕は絶対油断しないです」とリスペクトを込め一蹴。ボビーも「リングで黒白(白黒)つけようじゃねえか」と意欲を燃やした。

対戦相手の北村に「本当は日本語も流暢で頭がいい」ことを暴露されたボビー・オロゴン(C)RIZIN FF

■RIZIN初の沖縄開催、初動完売の可能性も

大会全容も明らかとなり、開催まであと3週間となった「RIZIN.32」について榊原CEOは、初の沖縄開催に地元も大いに盛り上がっているとし、31日のチケット一般発売開始には初動完売もありえると語った。観客数については、政府の方針で会場の座席数の50%と決められているため、沖縄アリーナの収容人数1万人の半分にあたる最大5000人を想定しているとしている。

初の沖縄開催で、現地ツアーや前夜祭、舞台裏ツアーなど盛りだくさんな地域密着型イベント「RIZIN.32」。「TRIGGER」シリーズなど新たな取り組みに挑戦し続ける「RIZIN」の動向から今後も目が離せない。

◆【実際の動画】皇治vs祖根、両者譲らずバチバチの煽り合い合戦!「ファイトマネーはいくらですか?」など際どい質問にボビーもたじたじ……

◆カズ次男・三浦孝太 センス満点の打撃技を披露 ネットの中傷は「傷ついたので見ない」

◆【RIZIN.31】フェザー級新王者に牛久絢太郎 斎藤裕「できる、できるよ!」の声も虚しく流血ドクターストップ

文・SPREAD編集部


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします