【フィギュア】羽生結弦、クワッドアクセル着氷で全日本2連覇 6度目の優勝で北京五輪へ

全日本選手権で6度目の優勝を果たした羽生結弦(C)Getty Images

本当に、これが今季初戦なのか……。

第90回全日本フィギュアスケート選手権大会は競技4日目の26日、男子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、ソチ・平昌五輪金メダリストの羽生結弦が211.05点を記録、ショートプログラム(SP)との合計322.36点で昨年に続き2連覇を果たした。羽生の全日本制覇は6度目。

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■圧巻の演技を披露

羽生はSPで111.31点と今季世界最高点(国内大会のため、国際スケート連盟非公認)をマークし首位でこの日を迎えると、FSではさらに洗練度を増した「天と地と」を披露。人類初となる4回転アクセルクワッドアクセル)は着氷したものの回転不足。だが、流れるようなスケーティングから高得点を維持し、平昌五輪銀メダルの宇野昌磨を突き放した。

今大会は来年2月の北京五輪代表最終選考会を兼ねているため、優勝した羽生は五輪出場内定となる。

2位は、SP 101.88点、FS 193.94点で計295.82点の宇野、3位にはSP 95.15点、FS 197.26点で計292.41とした鍵山優真が入った。

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文・SPREAD編集部


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