【MLB】米野球専門データサイト「FANGRAPHS」が「トラウタニ」の今季成績を大胆予想 大谷翔平のビッグフライは……

エンゼルス・大谷翔平(左)とマイク・トラウト(C)Getty Images

今季も二刀流による活躍が期待されるロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は昨シーズン、打者として46本塁打、100打点、103得点の成績を残したものの、同球団最強打者の呼び声高きマイク・トラウトのケガによる欠場もあり、終盤は各球団から徹底マークを受け両リーグ4位の96四球とチャンスで勝負を避けられる場面も目立った。

今季は、そのトラウトも復帰が見込まれ、エンゼルスの情報を発信する「Halo Hangout」によると、今季スタメン予想は以下の通り。3番にトラウトが座ることで、大谷へのマークも軽減が予想される。

開幕予想スタメン

1.(右)ブランドン・マーシュ
2.(指)大谷翔平
3.(中)マイク・トラウト
4.(一)ジャレッド・ウォルシュ
5.(三)アンソニー・レンドン
6.(捕)マックス・スタッシ
7.(左)ジョー・アデル
8.(二)デビッド・フレッチャー
9.(遊)タイラー・ウェイド

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■『ZiPS』が予想した成績とは……

この上で、米野球専門データサイト「FANGRAPHS」のダン・シンボースキーが見出した指標「ZiPS」によると、今季のトラウトの成績は、147試合に出場、打率.271、37本塁打、102打点と予想されている。3度のMVPを獲得し、昨季の4月には23試合出場し、69打数29安打の打率.420、6本塁打、14打点の活躍を見せていただけに、トラウトにしてはやや物足りない数字に思える。「ZiPS」は過去4年間の統計を利用の上、成長曲線、下降曲線から、選手成績の傾向を生み出すシステム、負傷やチーム状況も反映されるだけに、チーム力が数字を左右しているだろうか。

一方の大谷は同指数によると、147試合に出場し、打率.257、39本塁打、100打点と今シーズンも、ほぼほぼ昨年同様の活躍が予想されている。これは大谷本人が昨季の成績越えを公言しているだけに、これ以上の数字を期待したいところだ。

しかし、エンゼルスで昨季50打点以上挙げた選手は大谷翔平と98打点のジャレッド・ウォルシュだけだった点を振り返ると、トラウトのこの「上乗せ」は頼もしいと表現せざるを得ない。

体調万全であれば、「史上最強」という呼び方も各メディアに散見される「トラウタニ」だけに、今季の2選手の成績はあらためて耳目を集めそうだ。

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文・SPREAD編集部


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