【格闘技/Bellator 279】「彼をぶっ倒したい」堀口恭司撃破を狙うミックスが強気なワケ 寝技への絶対的自信を語る

RIZINバンタム級王者・堀口恭司は、4月23日(日本時間4月24日、メイン11時半~予定)に米ハワイ州のブライスデル・アリーナで行われる「Bellator 279」で、パトリック・ミックス(米国)とのBellatorバンタム級ワールドグランプリ(GP)準々決勝(クオーター・ファイナル、もしくはGP1回戦)に臨む。

両者は初めての対戦。かつて、日本人史上初のBellator世界バンタム級王者の座にも就いた堀口は、昨年12月に行われたタイトルマッチでセルジオ・ペティス(米国)に敗れ二度目の“日米二冠”を逃しており、再起をかけた重要な2022年初戦となる。

いきなりの好カードとなり俄然注目されるバンタム級GP初戦だが、対戦相手のミックスも「彼をぶっ倒したい」と闘志を燃やしており、米専門メディア「MMA Fighting」に対して、並々ならぬ自信を語っている。

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■「寝技に関しては私の方がレベルは上」

ミックスはMMA戦績16戦15勝1敗を誇る実力者であり、特に寝技を得意としている。バンタム級GPを制してペティスとの再戦を狙うという堀口の“ストーリー”が注目される状況についてミックスは「あまり感心しないね」と語り、直近5年間での堀口の試合についても「自分なら全部勝利できる」と自信を口にしている。

「堀口vs.ペティス戦」についても「称えられるべきはセルジオだ。彼はポイント狙いの試合をしなかった。KOの機会を狙い続け、結果としてあのような勝利になった」とミックスは振り返り、続けて目前に迫った試合の展望を語った。

「彼は15勝1敗の私と対戦するわけだ。小柄な彼を寝技の展開に持ち込むつもり。ホリグチが私とのサイズ差にどう耐えるか、見ものだね。寝技に関しては私の方がレベルは上だと思っている」

堀口撃破に絶対の自信を持つミックスだが、決して日本が誇る名MMAファイターを軽視しているわけではなく、「私は彼の名声を引き継ぎたいんだよ。彼の実績などはMMAの世界でも一流と言えるものだ。その名声を私のものにしたいんだ」と敬意を込めたうえで闘志を燃やしている。

「彼をぶっ倒したい。ホリグチはトリッキーで俊敏、それに素晴らしいコーチやチームと共にプランを練ってくるだろう。だが、私から距離を取り続けることはできないはずだ。組み付ければディフェンスをかいくぐって、彼の首を狙えると思う。勝負を決める手段は何個も持っている」と強気の姿勢を崩さないミックスに対して、堀口はどんな勝負を挑むのか。両者の意地が激突する熱戦となるのは間違いないだろう。

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文・SPREAD編集部


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