【MLB】間一髪サヨナラ生還の大谷翔平 感情爆発のガッツポーズに米メディアも「スペシャル」と興奮

エンゼルス・大谷翔平(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は8日(日本時間9日)、本拠地でのワシントン・ナショナルズ戦に「3番・DH」で先発出場。9回の第5打席に同点二塁打を放つと、続くアンソニー・レンドンの中前適時打でサヨナラのホームを踏んだ。

劇的な勝利に貢献した大谷はこの日、4打数1安打1四球だった。5-4で勝利したエンゼルスは再び貯金を8とし、首位をキープした。MLB公式サイトなどが試合の様子を伝えている。

◆【MLB公式ツイート】「ショウヘイの発する感情すべてが最高」と称賛

■指揮官「勢いに乗るだろう」

2点を追う9回2死一、二塁という場面で迎えた大谷の第5打席。1ストライクから右腕タナー・レイニーのスライダーを捉えると、打球は中堅手の頭を越えてフェンス直撃の2点適時二塁打となり、土壇場で同点に追いついた。殊勲の一撃は、打球速度101.5マイル(約163キロ)、飛距離391フィート(約119メートル)、打球角度24度を記録した。

続く4番レンドンの中前適時打で、大谷はサヨナラの生還。タイミング的には際どかったが、快足を飛ばし、最後はスラインディングでホームイン。その瞬間、大谷は感情を爆発させ、大興奮のガッツポーズを見せた。これには、MLB公式Twitterが「ショウヘイの発する感情すべてが最高」と称賛したほか、FOXスポーツのアナリスト、ベン・バーランダー氏も「スピード、感動、ショウヘイ・オオタニ、エンゼルス。スペシャルだ」とつづった。

ただ、この激走について大谷自身は「(レンドンの当たりを見て)ホームに還ることだけを考えていた。得点できると思った」と冷静に振り返り、計算通りのプレーだったとした。ジョー・マドン監督は試合後、「苦戦していたショウヘイがフェンスまで飛ばした。そして、レンドンもきっちりと仕留めた。これで間違いなく勢いに乗るだろう」と話し、本調子とは言えなかった中軸2人の活躍に目を細めた。

大谷自身も手応えを感じているようで、「最近の調子は悪くなく、良い角度で打球も上がっているので、あともう少しかな、と思う」とコメント。もうすぐ“全開宣言”も聞けそうだ。

◆【実際の動画】スタジアムが興奮に包まれた大谷翔平の9回2死から同点となる二塁打&喜びを爆発した逆転となるホームイン

◆大谷翔平、9回2死からあわや逆転サヨナラホームラン 特大同点二塁打に劇勝生還

◆大谷翔平、高まる期待への裏返しか…現地メディアが取材叶わず“ガッカリ”

文・SPREAD編集部


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします