【MLB】大谷翔平への敬遠に敵ファンからも大ブーイング 「ショウヘイのプレーを見たい」と米メディアも理解

HRのエンゼルス・大谷翔平(右)を祝福するマイク・トラウト(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は15日(日本時間16日)、敵地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・DH」で先発出場し、2戦連発となる8号決勝2ランを放った。この日は3打数1安打2打点でチームの勝利に貢献。

大谷が本塁打を放った試合は、今季ここまで全6試合で勝利を飾っており、不敗神話は継続している。

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■米識者「MVPは今とても熱い」

大谷は前日、ダブルヘッダー2試合に「3番DH」でフル出場し、2試合目の第3打席でメジャー通算100号を放った。デーゲームとナイターの2試合をこなし、臨んだ翌日のデーゲーム。疲れをものともせず、その第1打席でいきなりアーチをかけた。相手右腕モンタスの投じた95.9マイル(約154キロ)の直球を捉え、右中間へ運んだ。打球速度108.3マイル(約174キロ)、飛距離425フィート(約130メートル)、角度32度という完璧な当たりだった。

米地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」が「オオタニが盛り上げる!」とつづれば、「FOX sports」のアナリスト、ベン・バーランダー氏も「MVPは今とても熱い」と投稿。さらに、MLB公式サイトは大谷の本塁打動画に「オオタニを止めることはできない。100号を打った翌日、ショウヘイ・オオタニが2ランを放ち、さらに記録を伸ばした」と見出しを付け、公開。大谷が勢いに乗って来た様子を伝えた。

また、大谷は3回1死三塁で迎えた第2打席、申告敬遠で出塁したが、この策にはアスレチックスファンも不満爆発。この状況を見た米メディア「アナハイム・スポーツ」は、「オークランドの観客は、この判断にブーイングを送ります。地元の観客もショウヘイのプレーを見たがっている。みんなオオタニが好きなんだね」とツイートした。

大谷がこの試合で放った今季8号は、日米通算149本塁打。前日にメジャー100号というメモリアル弾を放ったばかりだが、今度は日米通算150号にあと1本となった。さらに、大谷は今季ここまで6試合で本塁打を放っているが、アーチをかけた試合は全勝。

チームは現在、首位ヒューストン・アストロズをゲーム差なしの2位で追っているが、不敗神話継続が、再奪首と悲願のプレーオフ進出のカギとなりそうだ。

◆大谷翔平、2試合連発の今季8号 飛距離130メートルの特大弾に実況「アメージング!」

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文・SPREAD編集部


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