【MLB】大谷翔平、「花巻東対決」は3打数無安打 “先輩の意地”見せ快投の菊池雄星に軍配

エンゼルス・大谷翔平(左)とブルージェイズ・菊池雄星(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は28日(日本時間29日)、本拠地トロント・ブルージェイズ戦に「2番DH」で先発出場。相手先発・菊池雄星とのメジャー6度目の対戦は3打数無安打に倒れ、試合全体では4打数無安打1死球1得点。菊池は好投するも5回に集中打を浴び5回9安打4奪三振2失点で降板した。

◆【実際の動画】「花巻東対決」は菊池雄星に軍配、渾身の直球勝負で大谷翔平が空振り三振

■「花巻東対決」は先輩・菊池が制す

6度目となる「花巻東対決」は、先輩・菊池に軍配が挙がった。

初回の第1打席、大谷はカウント1-2から4球目の外角低めスライダーを引っ掛けて遊ゴロに倒れると、3回先頭打者として迎えた第2打席は90.9マイル(約146キロ)の低めスライダーで空振り三振。

1点ビハインドで迎えた5回無死一塁の第3打席は、菊池の投じた95.7マイル(約154キロ)のフォーシームを強振。惜しくも本塁打にはならなかったものの、フェンスギリギリまで届いた大飛球に本拠地は沸き立った。

菊池は毎回ランナーを背負うも要所で抑えるピッチングで4回まで無失点に抑える好投を見せるも、5回に大谷を打ち取った後、続くマイク・トラウト、マット・ダーフィーに連続安打を浴びるなど2失点。勝利投手の権利を逃して5回9安打4奪三振2失点で降板した。投球数は87球(ストライク61球)だった。

7回には大谷が死球で出塁した直後に、トラウトの今季13号となる2ランが飛び出し4-3と逆転するも、8回にはブルージェイズの打線が繋がり3失点で再び逆転を許した。

シーソーゲームの末、エンゼルスは9回に1点差まで詰め寄り、なおも2死満塁で一打サヨナラのチャンスを迎えたが、最後はアンドルー・ベラスケスが投ゴロに倒れて試合終了。エンゼルスは6-5と惜敗し、今季ワーストタイの4連敗となった。

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文・SPREAD編集部


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