松井大輔が見る、現在のサッカー日本代表…縁を感じるロシアワールドカップに「できればボクも選ばれたい」

先日、サッカー日本代表監督・ハリルホジッチの電撃解任が発表された。ロシアワールドカップ直前での出来事だっただけに、数日経った現在でも世論を騒がせている。

そんな非常にあわただしい状況にある日本代表について、2010年のワールドカップ南アフリカ大会で決勝リーグ進出の立役者となった松井大輔選手がコメントした。

松井大輔が見る、現在のサッカー日本代表

この日はFIFAワールドカップのオフィシャルシャンパンブランドが催したトークイベント。

松井選手はこのイベントにゲストとして登壇したのだが、シャンパンブランド社長が「いまの日本代表はシャンパンの泡のように浮き足だっていて大変ですね」とジョークを飛ばし、場は次第にサッカー日本代表の話へ。

「あまり言うとハリルホジッチが会場に乗り込んでくるかも知れないし」と、負けじとジョークを飛ばす松井選手。

撮影:山口和幸

「いま、いきなり変わっちゃったと思うので、大変なことはあると思うが、選ばれる選手は頑張ってほしいと思うし、しっかりと結果を残してほしいなと思う」

「駒野がここにいたら、シャンパンを付き合わせたい」

南アフリカ大会で印象に残っているシーンとして、「ボクがセンタリングを上げて本田圭佑がゴールを決めたところ」とカメルーン戦の決勝ゴールを回想した。

「駒野がPKを外したのも心に残っている。ここにいたらシャンパンを付き合わせたい」と、PK戦の末に敗退した決勝トーナメント1回戦・パラグアイ戦についても感慨深い思いを明かした。

(c)Getty Images

縁を感じるロシアワールドカップ…「できればボクも選ばれたい」

そしていよいよ目前となったロシア大会。現役選手として活躍する松井選手にとっても、もちろん可能性が残されている。

日本代表がグループリーグで戦うポーランド。現在バイエルン・ミュンヘンに在籍し、世界的なストライカーであるロベルト・レヴァンドフスキ率いる強敵だ。

ロベルト・レヴァンドフスキ (c)Getty Images

松井選手はポーランドリーグに在籍した過去を持つ。その経験を以って「あの国と戦うということが印象深い」とし、「自分が知っている選手も現在のポーランド代表にいるので、すごく楽しみ」とコメントした。

さらにはロシアにも一時在籍したこともあり、ロシアで行われる今年のワールドカップには縁を感じると言う。「できればボクも選ばれたい」と熱意を示した。

5月末に控えるワールドカップの日本代表メンバーについては、「誰が選ばれるかまったくわかりません」と語り、「やるからには優勝をねらってほしいし、できるだけ上の方に行ってくれればうれしい」とエールを送る。

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