【MLB】大谷翔平、WBC出場へさらに加速 同僚ホセ・キハダもベネズエラ代表に

大谷(写真右)はWBCへの参加を明言したトラウトとの対戦を熱望している(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は14日(日本時間15日)、本拠地でのミネソタ・ツインズ戦に「2番DH」でスタメン出場。

大谷は2点ビハインドの3回に四球で出塁後、ルイス・レンヒーフォの長打で、一塁から快足で一気にダイヤモンドを駆け抜け生還。同点のホームを踏み、メジャー通算300得点をマーク。7回には、1死走者一、二塁の場面でレフト前タイムリー、ダメ押し点を決めた。大谷は2打数1安打1打点2四球。試合は逆転したエンゼルスのブルペン陣が奮闘し、4-2で勝利。ア・リーグ中地区上位のツインズに連勝しカード勝ち越しを決めた。

この日、試合とは別に話題を集めたのは、エンゼルスの左腕ホセ・キハダだ。

◆栗山英樹監督MLB視察、「100マイルの見たことない投球」と危機感 大谷翔平参加についての発言は控える

■マイク・トラウトも出場を明言  球団は大谷出場も容認へ

地元紙『ロサンゼルス・タイムズ』は13日(同14日)、大谷の同僚キハダが、出身国ベネズエラからワールド・ベースボール・クラシックWBC)代表の招待を受けたと報道。同紙はフィル・ネビン監督代行とペリー・ミナシアンGMに取材し、いずれも主力の出場に肯定的であると伝えた。

来年3月に行われるWBCについて、マイク・トラウトがアメリカ代表としての出場を明言。キハダの出場が容認されるとなると、大谷のWBC出場も俄然現実味を帯びてくる。侍ジャパンが、アメリカ代表、ベネズエラ代表と対戦するのは、準決勝以降だが、同僚対決の実現は楽しみだ。

侍ジャパンを指揮する栗山英樹監督はアメリカ視察から帰国した14日、選手選考について「ゼロに戻った」と報道陣に語り、発表時期は未定とした。

しかし、アメリカでは各国代表の動向が早くも話題になっている。特にトラウトがWBC参加を表明して以降、ポール・ゴールドシュミット(セントルイス・カージナルス)、ブライス・ハーパー(フィラデルフィア・フィリーズ)、ノーラン・アレナド(セントルイス・カージナルス)、トレイ・ターナー(ロサンゼルス・ドジャース)、J.T.リアルミュート(フィラデルフィア・フィリーズ)、トレバー・ストーリー(ボストン・レッドソックス)ら大物が続々と参戦を明言。WBC2連覇に向け、着々と世界最強のラインナップを固めていると見られている。

果たして、日本代表「侍ジャパン」のラインナップは…。大谷の参戦は…。

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文●澤 良憲(Yoshi Sawa)


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