【プレミアリーグ】冨安健洋、左SB抜擢でリバプール撃破に貢献 エース・サラー封じ英絶賛「なんてパフォーマンスだ」

リーグ戦初先発となったリバプール戦で高パフォーマンスを見せた冨安健洋 (C)Getty Images

英プレミアリーグのアーセナルに所属するサッカー日本代表DFの冨安健洋は、現地時間9日(日本時間10日)に行われた第10節のリバプール戦に先発出場。左サイドバックとしてフル出場し、3-2の勝利に貢献した。

◆【実際の映像】アーセナル・冨安健洋、リバプールのエースサラー封じ “股抜きドリブル”も冷静に対処

■今季初のリーグ戦スタメン起用に応える

今季リーグ戦では途中出場が続いていた冨安は、強豪リバプール相手のビッグマッチで先発に抜擢。左SBとしてプレミアリーグ三度の得点王を誇るエジプト代表FWモハメド・サラーとマッチアップした。

この難敵相手に冨安は落ち着いたプレーで対処。前半14分にドリブルから股抜きを仕掛けてきたサラーに対して身体を上手く入れ替えボールを奪いきった。その後もこの世界有数のアタッカーに対し決定的な仕事をさせず、後半24分にベンチに追いやった。そのほかにも空中戦の強さや堅実な守備力、攻撃時にはビルドアップの起点となり、チームのリーグ3連勝と公式戦5連勝に一役買った。

そんな日本代表DFのパフォーマンスを現地も評価。英紙『The Sun』はこの試合の冨安にチームでは2位タイとなる「8点」の採点で、「彼はモー・サラーを黙らせ、アルテタがティーラン・ティアニーに代わり日本人を先発に指名する勇敢な選択を正当化させた」と記している。

また、英メディア『Squawka』もチーム2位の「8点」をつけ、「この男はなんてパフォーマンスなんだ!」と絶賛。「サラーを巧みに扱いゴールから遠ざけた。エジプト人は存在感を示すことができず、最終的にクロップによりベンチへと追いやられた。彼が静かな午後を過ごすことは少ないが、これは冨安によってもたらされたものだ」と相手エースを封じた冨安を評している。

ほかにも英放送局『Sky Sports』のレーティングでも「7点」を記録するなど冨安は今季初のリーグ戦先発、かつ本職とは異なる左SBでハイパフォーマンスを見せた。11月にはカタール・ワールドカップも迫る中、日本の守備の要は上昇気流に乗っていけるか。

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文●SPREAD編集部


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