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【NBA】レイカーズ移籍の八村塁は覚醒の予感  「史上最高のパサー」“キング”レブロン・ジェームズと共闘で

八村塁(C)Getty Images
八村塁(C)Getty Images

NBAのワシントン・ウィザーズ八村塁が、ロサンゼルス・レイカーズにトレード移籍することが、23日(日本時間24日)、両チームから発表された。NBA4季目の八村にとって初の移籍。ウィザーズはポイントガードのケンドリック・ナンとドラフト2巡目指名権を3つ(2023、2028、2029年)獲得する。米メディアが一斉に報じた。

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■GM「ウイングにサイズと厚み」

八村を獲得したレイカーズは公式ホームページを更新し、ロブ・ペリンカGMの声明を掲載。「私たちはルイとその家族をレイカーズに迎え入れることができて興奮している。ウイングのポジションにサイズと厚みを加えることが目標だった」とし、今回のトレードの意図を説明した。続けて「(八村のような)攻守両面で技術があり、大きな伸びしろのある選手を獲得することで、その目標を達成することができるというのは滅多にない機会」とした。放出するケンドリック・ナンに対しても「レイカーとしての日々に感謝しており、今後の幸運を祈るばかりです」とメッセージを贈った。

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ESPNのTwitterに公開されたロサンゼルス・レイカーズ・ユニの八村塁

トレードの正式発表を受けて、レイカーズ公式Twitterも加入を歓迎。八村とチームユニフォームの合成画像をアップし、「Welcome to the #LakeShow, @rui_8mura!」とつづった。また古巣となるウィザーズも「Thank you, Rui」とツイートし、別れを惜しんだ。

ワシントンで4シーズン目を迎えていた八村。今季は30試合に出場し、1試合平均13得点、4.3リバウンド、1.2アシストを記録しているが、すべて途中出場。ルーキーイヤーから先発を確保していたが、昨シーズンからベンチに回る機会が増えていた。そのため「トレードが行われるのでは?」という噂が飛び交っていた。

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■米メディアは先発起用を予想

米メディアも今回のトレードを好意的に捉え、八村の飛躍を予想した。特に“キング”レブロン・ジェームズとの連携に期待し、米スポーツサイト『The Sporting News』は「ハチムラがパスをもらう相手は、(ウィザーズ時代の)平凡なプレーメーカーから史上最高のパサーの一人であるジェームズに移る。ハチムラはジェームズによって、彼のこれまでのキャリアの中で最も質の高い状況でショットを打てるようになるだろう」と記した。

現在のチーム状況を鑑みると、オンボールでスローダウンを選択するガードよりも、レブロンやウィザーズでも共闘したラッセル・ウェストブルックからのパスを受けるためにオフボールで走り続けるフォワードの方がフィットすると見られており、その点で運動量とシュート力を備える八村の加入は好影響をもたらしそうだ。

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ウィザーズのスタイルしか知らない八村が新天地でいきなり先発するのは難しいかもしれないが、「ローテーションが固まり次第、先発で起用される」と予想する米メディアも多い。八村の新たな挑戦に期待したい。

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文●SPREAD編集部


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