20歳ながらサッカー日本代表でエース級の活躍が期待される堂安律選手。ガンバ大阪のユースに所属していた2015年に16歳という若さでトップチームデビューを果たすなど、若い頃から期待を背負っていた。
2017年夏には、オランダのFCフローニンゲンに移籍を果たすと、移籍初年度ながらリーグ戦29試合で9ゴール4アシストという記録をマーク。ロシアW杯終了後に発足した森保ジャパンで、フル代表デビューを果たした。
そんな堂安選手だが、SNS上では、昨年、M-1グランプリで見事優勝を果たした「霜降り明星」のツッコミ担当・粗品さんに似ていると話題になっている。
????M-1速報????
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— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) 2018年12月2日
堂安が霜降り明星粗品に見える
— オルティな (@0ltina) 2019年1月13日
日本代表の堂安、誰かににてるなーと思いながら見てたけど、霜降りの粗品だな
— 激!!ブタメン (@butamen_kobe) 2019年1月13日
堂安と霜降り明星粗品くん、角度によって似てへん!?
— おんちゃん@2/8武道館TBH (@wonnikkan) 2019年1月13日
粗品さんといえば、「スプーンに写った小栗旬」として自身の容姿をネタにすることで有名。小栗旬さんのものまね芸人としても有名な「おばたのお兄さん」も堂安選手に似ていると話題になっていることから、系統の近い容姿だといえるだろう。
関西出身の2人は日本の新エースに
似ていると話題の2人だが、顔以外にも共通点が多い。
堂安選手は前述の通り、G大阪で幼い頃から期待を背負ってきた関西のスーパースター。日本代表の新エースとしてさらなる活躍が期待されている。
対して、粗品さんも「漫才の甲子園」と呼ばれる「ハイスクールマンザイ」で高校時代から注目を浴びてきた。2012年にはピン芸人として、毎日放送の「オールザッツ漫才」で19歳ながら最年少優勝。
現在の相方・せいやさんとコンビ霜降り明星を結成してからは、常に関西若手漫才師の筆頭として「5upよしもと」や「よしもと漫才劇場」などで活躍し、お笑い界の新エースになることを期待されてきた。
そして、2018年のM-1グランプリ優勝を経て漫才界の頂点に立ってからは、全国ネットのTV番組でも引っ張りだこになっている。日本中から知られる人気者になる日も近いだろう。
関西出身で、共に業界の若きエースとして大活躍が期待されている2人。両者ともに2019年はさらに飛躍し、いつか共演する姿を見せてもらいたいものだ。
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