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【MLB】WBCは今季の大谷翔平に影響はないのか…公式サイトが注視すべきと指摘 本人はSNSで投球練習公開

 

【MLB】WBCは今季の大谷翔平に影響はないのか…公式サイトが注視すべきと指摘 本人はSNSで投球練習公開
エンゼルス・大谷翔平(C)Getty Images

MLB公式サイトは7日(日本時間8日)、大谷翔平が所属するロサンゼルス・エンゼルスに関する記事を公開。チームの番記者を務めるレット・ボリンジャー記者が「スプリングトレーニングで注目すべきエンゼルスの3つのストーリーライン」と題して、春季キャンプで注目すべき3点を挙げた。

また、大谷は同日、自身のインスタグラムを更新。投球練習する映像を公開した。

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■春季キャンプでエ軍の注目すべき3点

記事は「スプリングトレーニングではシーズンへ向けての土台作りが行われ、いくつかのストーリーラインが存在する」とし、春季キャンプから開幕へ向けて注目すべき点を3つ提示した。

最注目点に挙げられたのは「誰が先発6番手の座を射止めるか」。ボリンジャー記者は「このキャンプで最大の見どころは、ローテーション最後の1枠を巡る争いだろう」と指摘し、先発ローテーションの構築に言及。エンゼルスは今年も6人制を採用する予定で、大谷、タイラー・アンダーソン、パトリック・サンドバル、リード・デトマーズ、ホセ・スアレスまでは決まっている。しかし、残り1枠が未定。

昨季は故障で全休し、今季の復活に期待がかかるグリフィン・キャニングやクリス・ロドリゲスらも候補になるが、今後トレードを行い、6番手を埋める可能性にも言及した。

2つ目の注目点は「クローザーは誰か」。チームは今オフ、コロラド・ロッキーズで6年間、クローザーや中継ぎを経験したカルロス・エステベスと契約。同投手はキャリアを通じて25セーブを記録しているが、同記者は「クローザー候補だが正式に指名されたわけではない」との見解を示した。ほかにもジミー・ハーゲットやライアン・テペラ、アーロン・ループら候補はおり、中継ぎと抑えを柔軟に入れ替えることも検討されそうだ。

■WBCで複数の主力選手がチーム離脱

最後3つ目が「ワールド・ベースボール・クラシックWBC)はどのような影響を与えるか」。エンゼルスは大谷、マイク・トラウト(米国)という2大スターをWBCへ派遣するが、そのほかにもデビッド・フレッチャー(イタリア)、マックス・スタッシ(同)ら複数の選手が同大会へ参加する予定となっている。

このため、エンゼルスはスプリングトレーニングの一定期間で主力選手不在となる。例えば、大谷は3月1日に米国を出発し、侍ジャパンに合流予定。日本が3月21日の決勝に進出すれば、3週間ほどチームから離れることになる。

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ペリー・ミナシアンGMは「WBCが参加選手に悪影響を与えるとは考えていない」と話したが、ボリンジャー記者は「特にトラウトとオオタニが例年より早く暴れ回ることを考えると注視する必要はありそうだ」と結び、イレギュラーな調整や負荷が選手個人やチームにどのような影響を及ぼすか、注目すべきとした。

その大谷は7日(日本時間8日)、自身のインスタグラムで投球練習の模様を公開。「Baseball is coming back soon(ベースボールがもうすぐ戻ってくる)」とつづり、映像とともに投稿した。赤の半袖Tシャツを着た大谷は力の入ったストレートとキレのあるスライダーを投げ込んでおり、WBCへ向けて調整が順調に進んでいることをうかがわせた。

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文●SPREAD編集部