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【MLB】「Pepper Grinder」と「ShoTime」再会 ヌートバーが明かした大谷翔平の人柄とメールの内容

 

試合前に再会した大谷翔平(左)とラーズ・ヌートバー(C)ロイター/USA TODAY Sports
試合前に再会した大谷翔平(左)とラーズ・ヌートバー(C)ロイター/USA TODAY Sports

ロサンゼルス・エンゼルスは2日(日本時間3日)、敵地でのセントルイス・カージナルス3連戦をスタートさせた。エンゼルスの大谷翔平は初戦を欠場し、3日(同4日)の先発登板に向けて準備した。侍ジャパンで大谷とともに世界一に貢献したラーズ・ヌートバーは「9番・右翼」で先発出場。2打数無安打1四球で打率.231となった。試合はエンゼルスが5―1で勝利、貯金2とした。

◆【実際の画像】カージナルス公式Twitterが投稿した「Pepper Grinder」と「ShoTime」

■春のキャンプで決まっていた連休

カージナルスとの3連戦初戦は、ベンチスタートとなった大谷。結局そのまま出番がなく、4月12日ワシントン・ナショナルズ戦以来の欠場となった。

フィル・ネビン監督は登板前日に欠場させた理由ついて「(休養の)タイミングは春のキャンプから話し合っていた」と明かし、試合のなかった前日(現地1日)と合わせて2日間休めるのが良かったと説明した。

試合はエンゼルスが1回に4得点すると6回にも追加点。守っては先発左腕のパトリック・サンドバルが6回途中1失点と好投し、救援陣も踏ん張りリードを守った。

3日(同4日)は、5勝目を狙って今季7度目の先発マウンドに上がる大谷。この日は試合前にブルペンで投球練習を行うとともに、終了後には実際にマウンドで“シャドーピッチング”する姿も。ブッシュ・スタジアムでの登板は初めてとなるため、感触を確かめたようだった。

ヌートバーとの侍ジャパン対決が注目を集めているが、2人は試合前にグラウンドで約4分間談笑。エンゼルス公式は日本語で「チャンピオンの会話」とツイートし、1カ月半ぶりに再会を果たしたシーンとともにアップ。一方、カージナルス公式も「Pepper Grinder」と「ShoTime」の間に握手の絵文字を挿入し、笑顔の2人を投稿した。そのほ、MLB公式が「僕たちがWBCで優勝したことを覚えている?」と記すなど、多くのメディアが侍ジャパンの同僚2人を取り上げていた。

■マイコラスとの投げ合いも注目

また、ヌートバーの試合前取材には日米の記者50人、カメラ10台が集結。熱気に包まれる中、ヌートバーは大谷について「彼は普通の人で謙虚。最高の人柄で素晴らしい友人。アメージングな選手だけど、とてものんびりしている」と人物像を紹介。さらに、エンゼルスがセントルイスに移動してきた前日に「食事に行こうか」と誘ったところ、「寝ている」と返信があったことを明かし、報道陣を笑わせた。その上で「そうだね。月曜日のセントルイスはレストランがほとんど閉まっているからね、と返信したよ」と続け、再び笑いを誘った。

現地3日に大谷が投げ合うのは、元巨人のマイルズ・マイコラスで15~17年に所属し、通算31勝を挙げている。今季はここまで1勝1敗で、防御率は5.97と決して本調子ではないだけに、二刀流を封じて復調のきっかけとしたいところ。

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大谷vs.ヌートバー、マイコラス…。注目のマッチアップが散りばめられ、見逃せない一戦となりそうだ。

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文●SPREAD編集部