【MLB】大谷翔平、179キロ中前打後に今季15個目の盗塁成功 エ軍の“泥沼”7連敗阻止の41号にも期待高まる

 

【MLB】大谷翔平、179キロ中前打後に今季15個目の盗塁成功 エ軍の“泥沼”7連敗阻止の41号にも期待高まる
エンゼルスの大谷翔平(C)ロイター/USA TODAY Sports

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は7日(日本時間8日)、本拠地で行われているサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に「2番DH」で先発出場。初回の第1打席に中前打を放った。

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■泥沼の連敗阻止へ躍動

泥沼の6連敗を止めたいエンゼルス。そのなかで大谷が初回に先陣を切る。

初回1死走者なしで迎えた第1打席、大谷は相手先発ローガン・ウェッブの6球目のチェンジアップを捉える。ボールはセンター前へ転がり、2試合連続安打となった。

大谷はその後足でも魅せる。4番のマイク・ムスタカスの打席で盗塁を試みて成功。今季15個目を記録した。大谷を得点圏においたエンゼルスだったがその後1本は生まれず。初回は無得点に終わっている。

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文●SPREAD編集部

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