【MLB】2022年「賞タイム」 大谷翔平の今シーズン受賞タイトル

エンゼルス・大谷翔平(C)Getty Images
エンゼルス・大谷翔平(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平はメジャー5シーズン目を迎えた今季、打者として157試合に出場し、打率.273、34本塁打、95打点、90得点、11盗塁をマーク。また、投手としては28試合に登板し、15勝9敗、防御率2.33、219奪三振を記録。近代野球ではメジャー初となる「規定打席・規定投球回」を達成し、投打にわたり安定した成績を残した。

ここでは、大谷が受賞したタイトルと今後選出される可能性があるタイトルを紹介。

◆2021年「賞タイム」 大谷翔平の今シーズン受賞タイトル

■大谷翔平の受賞タイトル一覧・今後の発表スケジュール

10月14日
米専門誌「ベースボール・ダイジェスト」
野手部門最優秀選手

受賞:アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
メディア関係者や元選手などの22人によって行われる。今季ロジャー・マリスのリーグ記録を62年ぶりに上回る62本塁打を放ったアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)は1位票を18人から集めて62点を獲得。大谷は1位票を4人、2位票を16人、3位票を1人集め45点で野手部門2位。なお、大谷は投手としても6位にランクインしている。

10月18日
ハンク・アーロン賞
最終候補

大谷翔平(エンゼルス)
今季の大リーグで最も優れたバッターに贈られる。今季リーグ4位の34本塁打をマークし、日本人史上初となる2年連続30本塁打を達成した大谷が昨シーズンに引き続き、最終候補に名を連ねた。昨季はウラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)が受賞している。

10月28日
米メディア「スポーティングニュース」
年間最優秀選手

受賞:アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
1936年から行われている“名門アワード”であり、選手間の投票で選出される。ジャッジが約66%を集めて受賞。大谷は約18%の票を集めたものの、2年連続の受賞とはならなかった。

11月4日
大リーグ選手会選出 年間最優秀選手
ア・リーグ最優秀野手

受賞:アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
選手間投票により選出される大リーグ選手会による賞。昨年受賞した大谷はジャッジ、ポール・ゴールドシュミット(セントルイス・カージナルス)とともに年間最優秀選手の最終候補に名を連ねたが、ア・リーグ最優秀選手とともにジャッジに軍配は上がった。

11月8日
MVP最終候補

大谷翔平(エンゼルス)
その年最も活躍した選手を1人選出(各リーグからひとりずつ)で、全米野球記者協会の記者投票によって決定する。18日に受賞者が発表される。

11月8日
サイ・ヤング賞最終候補

大谷は最終候補からはずれる。
その年活躍した投手を選出(各リーグ一人ずつ)。最終候補3人ずつの発表を経て、17日に受賞者が決まる。

11月10日
ハンク・アーロン賞

ア・リーグ:アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
ナ・リーグ:ポール・ゴールドシュミット(カージナルス)

今季の大リーグで最も優れたバッターに贈られる。大谷は受賞を逃す。

11月11日
シルバー・スラッガー賞

指名打者部門:ヨルダン・アルバレス(アストロズ)
ユーティリティ部門:ルイス・アラエス(ツインズ)
1980年に創設された同賞は、両リーグにおいてポジション別に監督とコーチの投票で決定するもの。日本人では2001、07、09年にイチロー(当時シアトル・マリナーズ)が受賞。昨シーズンDH部門では日本人で初めて受賞した大谷だが、2年連続受賞はならなかった。

11月17日
サイ・ヤング賞

ア・リーグ:ジャスティン・バーランダー(アストロズ)
ナ・リーグ:サンディ・アルカンタラ(マーリンズ)
その年活躍した投手を選出(各リーグ一人ずつ)。サイ・ヤングは通算の勝利数、先発回数、投球回数など様々なメジャー記録を持っている。大谷は82ポイントを獲得してア・リーグ4位、ダルビッシュ有が7ポイントを獲得してナ・リーグ8位に入った。

11月18日
最優秀選手:MVP

ア・リーグ:アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
ナ・リーグ:ポール・ゴールドシュミット(カージナルス)

その年最も活躍した選手を1人選出(各リーグからひとりずつ)。選出は全米野球記者協会の記者投票によって決定する。昨季は受賞した大谷だが、今季は本塁打記録を更新したジャッジが獲得した。

日程TBA
オールMLB

「オールMLBチーム」は2019年から制定され、メジャー全体のベストナインに相当し、ファーストチームが文字通りのベストナインとなり、セカンドチームがそれに次ぐ準ベストナインとなる。ファンからの投票が50%、専門家パネルからの投票が50%というプロセスを経て、選ばれる。

日程TBA
エドガー・マルティネス賞

年間で最も活躍した指名打者に贈られる賞。1973年に制定され、当初は「最優秀指名打者賞」という名称だった。かつてイチローの同僚として大活躍したシアトル・マリナーズの指名打者エドガー・マルティネス(通算打率.312)の成績を讃え、2004年から同名称に変更された。各球団の担当記者や、ア・リーグの各球団広報担当による投票で選出される。

※表彰日時はすべて日本時間

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文・SPREAD編集部


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