【BreakingDown】「昔を思い出した」朝倉未来、『喧嘩最強決定戦』の“舞台裏”を独占公開 乱闘勃発の地域対抗戦に「初期のBD感」と新たな発見

 

【BreakingDown】「昔を思い出した」朝倉未来、『喧嘩最強決定戦』の“舞台裏”を独占公開 乱闘勃発の地域対抗戦に「初期のBD感」と新たな発見
朝倉未来(撮影:SPREAD編集部)

総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務める“1分間最強”決定戦「喧嘩道 presents BreakingDown9ブレイキングダウン9)」は21日、地域対抗『喧嘩最強決定戦』オーディションの独占密着動画を公開した。

オーディションには地域の代表4チームが出場し、トーナメントを勝ち進んだ2チームが26日開催の『BreakingDown9』の舞台で“喧嘩最強”の名をかけて激突する。

◆【実際の映像】「初期のブレイキングダウン感が出てた」朝倉未来、地域対抗戦で新たな発見 代表同士の“1分間”が熱すぎる!火花バチバチのオーディション舞台裏

■朝倉「仲間意識でイキったり強くなれたりする」

動画には7月都内某所で行われた『喧嘩最強決定戦』トーナメント1回戦の様子を収録。地元の威信をかけて、北関東、横浜、大阪、九州の喧嘩自慢たちが集結した。

入場早々、乱闘が巻き起こり、その後も事あるごとに喧嘩が勃発するなど会場は終始大荒れ。1回戦はバン仲村とジョリー率いる『九州チーム』と萩原裕介と啓之輔率いる『北関東チーム』、瓜田純士とノッコン寺田率いる『大阪チーム』と黒石高大と高垣勇二率いる『横浜チーム』がそれぞれ試合を実施した。

(C)AbemaTV,Inc.、(C) BreakingDown

全チームのプライドがぶつかり合うなか、試合はどちらも3-2の接戦となり『北関東チーム』と『大阪チーム』が決勝進出の切符を掴んだ。大阪率いる瓜田は「喧嘩も不良も大阪は一番だから。俺たちは暴れたり喧嘩するのが自分のステージ。今回の大阪の奴らは『自分のステージを用意できる奴ら』。存分に見せてくれるんじゃないすか」とチームを鼓舞。北関東率いる萩原は「うちは見ての通り行儀はいいんで、でも喧嘩は強いんで」とし、試合前には「今日は通過点だから。軽い気持ちで行ったほうが全然勝てる。自信もて」、試合後には「当たり前でしょ」と終始淡々と語り自信をみなぎらせていた。

朝倉は「仲間がいると、仲間意識でイキったりも強くなれたりもする。昔を思い出しました。暴走族の時とかも集団になるとめっちゃイキる奴が多いんで」と回想。さらに最近のオーディションについても言及し「(参加者が)一人で来るのに対して、大人数のひな壇に睨まれる構図。(今回のほうが)初期のブレイキングダウン感が出ていいな」と新たな発見があったとした。

果たして喧嘩最強決定戦の頂点に輝くのはどの地域か。『BreakingDown9』は、26日13時よりABEMA PPV ONLINE LIVEにて全試合生中継される。

Advertisement


◆【実際の映像】「初期のブレイキングダウン感が出てた」朝倉未来、地域対抗戦で新たな発見 代表同士の“1分間”が熱すぎる!火花バチバチのオーディション舞台裏

◆喧嘩3000戦無敗の伝説、瓜田純士にブチギレ「バカがしゃしゃり出てくんな!」

◆ごぼう奥野卓志氏 所沢のタイソンを更生へ「リアルを積み重ねることが近道なんだよ」

スクロールすると広告の後にコンテンツが続きます

文●SPREAD編集部