【有馬記念/前日オッズ】単勝2.9倍以下不在なら人気馬総崩れも 14年&15年のような波乱なるか

 

有馬記念2023枠順
有馬記念2023枠順

JRAは23日、第68回有馬記念(GI、芝2500m)の前日最終オッズを発表した。

ジャスティンパレス(牡4、栗東・杉山晴紀厩舎)が単勝4.1倍で1番人気、ドウデュース(牡4、栗東・友道康夫厩舎)が単勝5.6倍で2番人気。

以下、スルーセブンシーズ(牝5、美浦・尾関知人厩舎)が単勝6.1倍で3番人気、タイトルホルダー(牡5、美浦・栗田徹厩舎))が単勝6.7倍で4番人気、タスティエーラ(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が単勝6.8倍で5番人気。

◆【有馬記念2023特集】出走予定・枠順、予想オッズetc.「追い切り評価『S』と『B』で真っ二つ」 予想に役立つ馬券攻略ガイド

■オッズが割れた年は波乱あり

過去10年、単勝2.9倍以下が【6.2.1.1】勝率60.0%、複勝率90.0%で馬券内は確実の域だ。しかし今年は絶対王者不在でオッズが割れており、各馬2.9倍まで下がらない可能性が高い。また、3.9倍以下で見ると【6.2.3.2】複勝率84.6%だが、4.0~4.9倍になると【0.0.1.5】複勝率16.7%に下がってしまう。

今年想定されるように、3番人気以内で単勝2.9倍以下の馬がいなかった年が2014年と15年。2014年は1番人気が3.5倍のゴールドシップ、2番人気4.0倍、3番人気4.6倍と続き、結果、上位人気馬はゴールドシップの3着が最先着。2015年も1番人気が4.1倍のゴールドシップ、2番人気4.5倍、3番人気5.6倍と続き、結果は上位人気総崩れだった。

当日、ジャスティンパレスが3倍台まで下がれば安心して軸で買えるが、4倍台の場合には注意したい。また内枠に入り、武豊騎手が復帰するということで人気を集めるドウデュースも4倍台になる可能性はあり、今年は2014年、15年のような波乱を秘めている。

5.0~9.9倍は【3.2.4.9】複勝率50.0%で単複回収値は120を超える。3番人気スルーセブンシーズから7番人気スターズオンアースまでは当日もこのラインを維持しそうな雰囲気。

10.0~49.9倍は【1.5.2.53】連対率9.8%も、2着が5回と半数を占めている。このうち関東馬は1勝のみで、好走馬7頭が関西馬だった。さらに関西騎手または外国人騎手で2~4枠なら【0.5.1.16】連対率22.7%をマークする。唯一、これに該当するのはディープボンドだけだ。

Advertisement


馬連は(10)ジャスティンパレス-(13)タスティエーラが10.8倍、(1)ソールオリエンス-(10)ジャスティンパレスが11.9倍、(5)ドウデュース-(10)ジャスティンパレスが12.8倍と続く。3連複は、(1)ソールオリエンス-(10)ジャスティンパレス-(13)タスティエーラが18.2倍、(10)ジャスティンパレス-(13)タスティエーラ-(16)スターズオンアースが23.0倍、(5)ドウデュース-(10)ジャスティンパレス-(16)スターズオンアースが23.7倍。

3連単は(10)ジャスティンパレス→(13)タスティエーラ→(1)ソールオリエンスが69.6倍、(10)ジャスティンパレス→(1)ソールオリエンス→(13)タスティエーラが76.3倍、(5)ドウデュース→(10)ジャスティンパレス→(16)スターズオンアースが79.1倍。ジャスティンパレスが絡まない馬券は(13)タスティエーラ→(1)ソールオリエンス→(16)スターズオンアースの組み合わせ147.9倍となっている。

■23日・前日最終オッズ

人気馬名単勝
1ジャスティンパレス4.1
2ドウデュース5.6
3スルーセブンシーズ6.1
4タイトルホルダー6.7
5タスティエーラ6.8
6ソールオリエンス7.5
7スターズオンアース8.8
8ディープボンド37.2
9シャフリヤール41.4
10ライラック54.0
11ハーパー66.8
12アイアンバローズ94.0
13プラダリア102.1
14ウインマリリン108.9
15ヒートオンビート124.6
16ホウオウエミーズ126.7

※出馬表・結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合し確認してください。

◆【有馬記念2023予想/穴馬アナライズ】「超抜追い切りで、万馬券の使者になる」 単勝オッズ“90倍超”の盲点

◆【有馬記念2023予想/追い切り診断】タスティエーラらを上回る「S」の最高評価 「前走から数段上の気配でV候補」

◆【随時更新中】有馬記念2023芸能人・予想家の「本命・注目馬」まとめ一覧

(SPREAD編集部)

Advertisement