琉球の“エース”張本智和、PO準決勝の岡山戦は「苦しい試合になる」 警戒も「明日は万全」と勝利宣言【Tリーグ】

 

琉球の“エース”張本智和、PO準決勝の岡山戦は「苦しい試合になる」 警戒も「明日は万全」と勝利宣言【Tリーグ】
前日記者会見に出席した張本智和(写真左)撮影:SPREAD編集部

ノジマTリーグ 2023-2024シーズン」は22日からプレーオフが開催される。21日に前日会見が行われ、琉球アスティーダ張本智和が出席した。

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■日本のエースが役割果たす

張本智は今季、シングルス17試合に出場し、14勝3敗の成績。エースと呼ぶにふさわしい活躍で琉球の2位でのプレーオフ進出に貢献した。この日行われた表彰式では、ベストオーダー賞も受賞した。

張本智は「今年は第2、3マッチ、前半で取ることができて嬉しい」と振り返る。

琉球は木下マイスター東京とのファイナルへ、向けてまずは岡山リベッツとの戦いが控える。「一昨日くらいから合宿をしているので明日は万全で挑める」と語り、「苦しい試合になるけど頑張りたい」と警戒を示しながら岡山撃破を誓った。

琉球は22日に岡山とのセミファイナルを戦う。KM東京が待ち受ける23日のファイナルへ、勝ち進むことができるか。

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(Y.Imoto/SPREAD編集部)