日本代表「侍ジャパン」は21日、野球最強国を決める国際大会「ラグザス presents 第3回WBSC世界野球プレミア12」のアメリカ合衆国戦に出場。5回表に先制点を許すも、その裏にすぐさま反撃。坂倉将吾捕手と小園海斗内野手の適時打で3点を返して逆転。3-1とリードを奪っている。
◆【ライブ更新/プレミア12】「侍ジャパン/リアルタイム速報」スーパーラウンド初戦、連覇へ白星発進なるか【11月21日アメリカ合衆国戦】
■先制点を許すも、すぐさま反撃
オープニングラウンドを5戦全勝で勝ち抜いた侍ジャパンは、先発の髙橋宏斗投手が4回70球2安打8奪三振無失点の好投。対するアメリカも、44歳のリッチ・ヒル投手が侍打線を4回1安打5奪三振無失点と抑え込み、0-0のまま試合は中盤へ。
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侍ジャパンは5回表、2番手の隅田知一郎投手がコルビー・トーマス外野手にソロ本塁打を浴びて先制点を許すも、すぐさま反撃。5回裏、源田壮亮内野手と佐野恵太外野手の中前打で好機を作ると、坂倉が右翼への適時打を放って同点。
さらに、小園にも右翼への2点適時打が飛び出し勝ち越し。集中打で瞬く間にリードを奪い返した。試合は6回が終了し、侍ジャパンが3-1とリード。無傷の6連勝なるか。
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◆【実際の動画】侍ジャパン先制点を許すも、すぐさま反撃!坂倉と小園の適時打で一挙逆転!