織田信成、木村沙織が挑戦!パラ競技「シッティングバレーボール」とは?

プロフィギュアスケーターの織田信成さんと、元バレーボール日本代表の木村沙織さんが、13日に都内で行われた「東京2020大会協賛宝くじ」の発売記念イベントに登場。パラリンピック種目であるシッティングバレーボールを体験した。

シッティングバレーボールとは?

シッティングバレーボールの基本的なルールはバレーボールと同じで、臀部が常に床に接触した状態で行うのが特徴。1チームあたり6人で行う。

コートのサイズは5m×6mとバレーボール(9m×18m)より狭いが座ったままで守りきらなければいけないため、実際にやってみると想像以上の運動量だ。

織田信成、木村沙織がシッティングバレーボールに挑戦

今回織田さんと木村さんに指導を行ったのは、シッティングバレーボール日本代表の齊藤洋子選手と小方心緒吏選手。

準備運動を終え、まず最初に挑戦したのは木村さん。小方選手とのラリーでは際どいボールも上手く打ち返すさすがのプレーを見せたが、「久しぶりに運動をしたので色々なところから汗が出ています。座ったままでの移動はなかなか距離が出ず、難しかったです」とコメント。

続いて挑戦した織田さんは、「今日はこのために運動できる格好をしてきました」と意気込んだが、齊藤選手の厳しい指導に息を切らし、小方選手のスパイクを受けた際には、「座って打ったとは思えないほど速く、まったく見えなかった」とその威力に驚いていた。

片や齊藤選手も「普通は移動の動きとボールを打つ動きがなかなか連動しないのですが、織田さんはきちんと動きながら打とうとしていました」と、織田さんの身体能力に感心していた。

織田信成、木村沙織が実際に体験してみた感想

体験後、木村さんは「初めてということもありますが、すごく難しかった。ぜひパラリンピックの会場で見てみたいです」と、試合観戦に意欲を見せていた。

一方の織田さんも「移動の難しさや、力強いスパイクを体験して、よほどの鍛錬、体幹のトレーニングが必要だと感じました。バレーボールと同じく激しいスポーツです」と笑顔で話していた。

障害者と健常者が一緒に楽しめる、懐の深いスポーツ

シッティングバレーボールには、障害者と健常者が共に運動できる競技という一面がある。印象的だったのは、齊藤選手が座ったままでの移動方法を紹介したシーンだ。

「私は片脚がないが、小方選手には両脚があるので動き方が違う。自分にあった動き方を見つけて欲しい」と話しており、様々な人がプレーすることを想定したこの競技の懐の深さを感じた。

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