ケンブリッジ飛鳥、村田諒太らが「サイバーボッチャ」「サイバーウィル」で対戦 「TOKYO AFTER DARK AT SHIBUYA」

ナイキジャパンは、LEDディスプレイで制作されたスポーツ用コート「LEDコート」で、様々なスポーツを楽しめるイベント「TOKYO AFTER DARK AT SHIBUYA」を、東京都渋谷区にて8月25日~8月31日の期間限定で開催している。

25日に行われたオープニングイベントには、陸上のケンブリッジ飛鳥選手、ボクシングの村田諒太選手、車いす陸上の鈴木朋樹選手、女子サッカーの清水梨紗選手と籾木結花選手らがゲストとして登場。競技を体験した。

男女に分かれてアスリートたちがサイバーボッチャで対戦

ゲストたちが最初に体験したのは「サイバーボッチャ」。「床の上のカーリング」と呼ばれ、パラリンピック種目にもなっているボッチャを、LEDコート用にアレンジした競技だ。

ボールの配置をセンサーで感知し、ポイントはLEDコート上に表示されるため、初めての観戦でもルールや盛り上がりどころが分かりやすい仕様になっている。

体験は男性チームと女性チームに分かれて行われた。ゲストはいずれもボッチャの経験がなく、「ボールが思ったより転がる」「力加減が難しい」と最初は苦戦したが、2投、3投と重ねる中で徐々にコツを掴み、さすがの適応力を披露

中でも、普段から球技をプレーする清水選手と籾木選手は慣れが早かった。二人の活躍もあり、最終的には女子チームが勝利を収めた。

体験後、囲み取材に応じた村田選手は「競技性が面白く、テレビ向きな競技。ちゃんとやっている選手がやればより楽しめると思う」とコメント。競技としての可能性を感じた様子だった。

陸上・ケンブリッジ飛鳥 vs パラ陸上・鈴木朋樹 VRの世界で一騎打ち

VR空間に再現された東京の町並みを陸上競技用の車椅子で駆け抜ける「サイバーウィル」の体験では、陸上のケンブリッジ選手と、車いす陸上の鈴木選手が対戦した。「陸上の異種交流戦」ともいえるカードは鈴木選手の圧勝となった。

試合を終えた鈴木選手は「本業なので勝たなければいけなかった。勝てて良かった」とホッとした表情を見せる。

敗れたケンブリッジ選手は「難しかった。最初の1秒ぐらいしか鈴木選手の背中が見えなかった」と、肌で感じたパラスポーツの凄みを語りつつも、笑顔を浮かべていた。

サイバーになることで華やかな競技に

ゲストによる体験が終わると、一般の参加者も競技を楽しんだ。ゲストのプレーからヒントを受けた参加者は、それぞれに工夫を凝らしながら駆け引きを楽しんでいた。

参加者の一人は「ボッチャには静かなイメージがあったが、サイバーになることで華やかな競技になる」とコメント。先端技術とスポーツの組み合わせを満喫した様子だった。

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