井上尚弥、世界戦を前にメディカルチェックを完了 「お互い最高の仕上がり!」

(c)Getty Images

11月4日、ボクシングWBA・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥選手とWBA世界バンタム級スーパー王者のノニト・ドネア選手は、都内のホテルでメディカルチェックをパスした。

両選手は7日、さいたまスーパーアリーナでのワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)決勝で対戦する。

井上選手はツイッターを更新し、ドネア選手とのツーショットを投稿。「お互い最高の仕上がり‼︎準備万端!!ゾクゾクする…」と、バンタム級最強決定戦を心待ちにした。

対戦相手のドネア選手もインスタグラムを更新。メディカルチェック中の写真を載せて両者とも問題なかったことを報告している。

 

この投稿をInstagramで見る

 

☑️ Medicals . . #boxing #boxers #philippines🇵🇭 #japan #tokyo #saitama #worldchampion #wbss #ringstarsports

“FilipinoFlash”(@nonitodonaire)がシェアした投稿 –

バンタム級最強を決める強豪対決

近年のボクシング界では階級の細分化や、認定団体による新王座の増設が進み、以前よりもビッグネーム同士の激突が起きにくい状況が続く。

ひとつの階級に何人もの王者が立つ状況は、ファン目線では「その階級で誰が一番強いのか」を分かりにくくさせ、競技目線では以前よりも複数階級制覇を容易にし、その価値を下げたという声も。

そうした時代にあって井上選手とドネア選手の試合は『真の強豪対決』と注目される。

畑山隆則さんなど複数の世界王者を育てた、ボクシングトレーナーのルディ・エルナンデスさんは、今年5月『ESPN』のインタビューに答えて「井上尚弥こそパウンド・フォー・パウンドの1位だ」と語った。

全階級の王者で誰が一番強いか。その仮想ランキングでワシル・ロマチェンコ選手ら世界のビッグネームよりも、井上選手がトップに相応しいと推薦したのだ。

「井上は各階級の最も強いチャンピオンに挑戦して3階級を制覇した。私が彼を1位にするのは、井上が対戦相手を打倒するとき、そこに一切の疑念を抱かせないからだ」

井上選手、ドネア選手ともに各階級のベストと目される選手を倒し、井上選手が3階級、ドネア選手が5階級で世界のベルトを腰に巻いた。ふたりの積み上げてきたキャリアが決勝戦の価値を高めている

≪関連記事≫

井上尚弥のドキュメンタリー番組3作品の制作・配信が決定 『モンスター』の舞台裏に迫る

井上尚弥、自らを追い込むために「自分のパンチが当たらない」ネガティブイメトレを駆使?…伊藤雅雪にも助言

京口紘人、「かが屋」加賀翔とのツーショットを公開 「親近感しかない」

村田諒太のダウンタウン・浜田への”愛”が止まらない!「常に浜田さんが心の中にいる」


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします