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侍ジャパン・山岡泰輔がスリーショット投稿「憧れの岸さん、チームメイトのディクソンと」

侍ジャパン・山岡泰輔がスリーショット投稿「憧れの岸さん、チームメイトのディクソンと」
(c)Getty Images

世界野球『プレミア12』に出場中の山岡泰輔投手(オリックス・バファローズ)が、日本代表のチームメイトで「憧れ」と話す岸孝之投手(楽天ゴールデンイーグルス)、オリックスの同僚で米国代表のブランドン・ディクソン投手と撮影したスリーショットをインスタグラムで公開した。

山岡投手は「僕にとってめちゃくちゃ嬉しい3ショット永久保存版!!!!笑笑」と興奮。ファンからは「私にとっても永久保存版」「素晴らしい3ショットですね」「本当に嬉しそうな顔」というコメントが寄せられている。

山岡泰輔が憧れた日本シリーズの岸孝之

山岡投手は「#日本シリーズの #あの岸さんを #何度も動画で見てた」とファンになった経緯を語る。

岸投手は西武時代の2008年に日本シリーズでMVPを獲得している。この年の岸投手はプロ入り2年目ながら月間MVPも獲得する活躍で、デビューイヤーから2年連続の2桁勝利(12勝)をマークした。

巨人との日本シリーズでも好調は続き、第4戦に先発すると毎回奪三振の快投で日本シリーズ初登板初完封を達成。王手をかけられて臨んだ第6戦では、4回途中からのロングリリーフで5回2/3を無失点に抑え2勝目を挙げた

第7戦を制した西武が日本一を達成し、2試合通じて12イニング連続奪三振の日本シリーズ新記録も作った岸投手がMVPに選出された。

米国代表のクローザーを任されたディクソン

今大会のディクソン投手は米国代表のクローザーを任されている。オリックスでは昨季まで先発ローテーションの一角を担っていたが、今季はチームの投手事情もありシーズン途中からクローザーに回った。慣れないポジションながらも防御率3.03、2勝1敗、5ホールド、18セーブの成績で抑えの役割を全うした。

プレミア12でも最終回に登板する大役を務め、スーパーラウンドでは12日の日本戦、15日の台湾戦でセーブを記録した。

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