ロジャー・フェデラーが語る自身の“これから” 「辞める理由がない」

38歳になっても男子テニス界の第一線を走り続けるロジャー・フェデラー選手には、その尽きることがないエネルギーの源を不思議がり、引退を考えた瞬間はないのか? という質問が後を絶たない。

アレクサンダー・ズベレフ選手とのエキシビションマッチを控えたフェデラー選手は、会見で改めて自身の引退時期について語った。

観客の後押しがモチベーションになる

2018年の全豪オープンを制し、自身が持つ4大大会優勝回数の歴代最多記録を20に伸ばしたあとも、フェデラー選手の歩みは止まらない。2019年には史上2人目のATPツアー100回目の優勝と、ウィンブルドンでのマッチ通算100勝を達成した。

「どうやってモチベーションを保つのか? 実はとてもシンプルなんだ」とフェデラー選手は語り出す。

「1万5000人や2万人の観客が入っているスタジアムに足を運ぶと、モチベーションは上がりやすい。大勢の人の前でプレーするとアドレナリンが出て興奮するんだ。将来チャンピオンになるかもしれないズベレフのような選手と対戦したり、タイトルを懸けて争ったりするのはとても楽しい」

(c)Getty Images

引退の時期については「自分でも分からない」と答えた。

「過去に引退した選手たちのことを振り返ってみると、これといったルールはない。みんな気ままにやってるね。すべては私の健康や家族、そして競技成績も少し関係してくるので、はっきりとしたことは私にも分からない」

いまはプレーの調子も良く、ツアー生活を楽しめているため「辞める理由がない」と語る。一方で「もちろん、あらゆることが年齢とともに少しばかり難しくなる」と肉体的な変化を意識する言葉もあった。

参考:https://en.as.com/en/2019/11/19/other_sports/1574177777_984151.html

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