第62回七夕賞(12日/GIII、福島芝2000m)には、重賞2勝目を狙うカラマティアノス、同期の4歳馬ヤマニンブークリエ、連勝で重賞Vを目指すサヴォーナなどが出走予定。
本記事では、出走各馬の追い切りを診断し、高評価の有力馬や穴馬をピックアップ。ここでは「アスクナイスショー」を取り上げる。
◆【七夕賞2026予想】芸能人・予想家の本命・注目馬予想まとめ 2週連続9番人気「穴」ズバリの好調◎は?
目次
■アスクナイスショー
OP以上では目立つ実績こそ多くないが、2走前の迎春Sで見せた走破時計と相手関係を思えば、潜在的にGII級の能力を秘めているという評価もしっくりくる。展開や舞台が噛み合った時の粘り強さは侮れず、充実期へ差しかかっていると考えれば合点がいく。
1週前はWコースで6F82.7-65.9-50.8-36.2-11.6。-11.7。先行する僚馬を目標にリズム良く運び、ラストは後れを取ったが、相手も動いていた分で心配なし。以前から好調時に見せる、しなるような前肢のアクションは健在で、完歩も大きく滑らか。最終追い切りはWコースで6F83.5-66.5-51.6-36.9-11.3。直線は馬なりのまま僚馬の内から伸びて同入し、最後まで手応えを残したままフィニッシュした。時計そのもの以上に迫力あるフットワークは近走でも上位と言える出来映えだろう。
前走日経賞の大敗だけで能力を見限るのは早計。重賞初挑戦だった前走の最終追いはこれまで通り速い時計を出さず調整を行っていたが、今回はしっかり時計を出してきた。迎春Sで示した時計と内容が示すポテンシャルは依然として色褪せておらず、この中間はその素地を引き出す調整が積まれてきた印象を受ける。結果を出している舞台に鞍上は田辺騎手、ハンデも恵まれたとなれば、再び高いパフォーマンスを見せる可能性は十分。穴に一考。
総合評価「A」
七夕賞2026 最新予想コラム一覧
【馬柱】直近5走成績、展開予想、過去10年、大口投票も一目瞭然!
特集・有名人予想・大口投票まとめなど
◆【七夕賞2026予想】芸能人・予想家の本命・注目馬予想まとめ 2週連続9番人気「穴」ズバリの好調◎は?
◆【七夕賞2026/過去10年データ】夏の名物ハンデ重賞 “勝ち馬の8割”を占める人気のゾーンは
追い切り評価
◆【追い切り診断】若い頃を思わせるほどの躍動感に最高評価「S」 一段階踏み込んだ調整で「脚元も不安なし」
データ、枠順傾向、穴馬コラムなど
◆【枠順】7枠は「0.1.0.19」人気一角が試練の枠にイン Bコース替わりで1桁馬番に要注目
◆【データ攻略】カラマティアノスとヤマニンブークリエの「買い or 消し」 “一変を警戒すべき”4歳馬は
◆【前走ローテ】主要ローテはエプソムC組 中でも2勝を挙げている重賞実績馬はハンデ不問で要警戒
◆【危険な人気馬】課せられたトップハンデは「0.1.0.9」とほぼ全滅 血統・乗り替わりと不安要素がのしかかる
【無料】全頭診断、外厩リスト…あわせて読みたいWinsightコラム
◆【七夕賞2026予想/全頭診断】センツブラッドに「1.2.0.0」高好走率データ 上位人気の古豪は“良くて押さえまで”
◆【七夕賞2026/血統カルテ】複勝率80.0% 「七夕賞テッパン配合」に唯一該当する4歳馬
◆【七夕賞2026/DATAピックアップ】“意外なデータ”で浮上の前走東京組 「4.2.1.3」該当馬にチャンス到来
◆【七夕賞2026予想】ディープ系か、キンカメ系か…血統データが導く“荒れる重賞”の「買い」と「消し」















