米メディア『FANSIDED』は28日(日本時間29日)、今季終了後にフリーエージェント(FA)となる注目選手を特集。鈴木誠也外野手(カブス)の新契約に関しては、4年総額1億ドル(約160億円)と予想。FA市場の目玉となるタリク・スクーバル投手(ドジャース)については、8年総額3億7500万ドル(約600億円)と見積もった。
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■「派手さはないが好成績残す」
レギュラーシーズンも残り1カ月。『FANSIDED』はFA市場に言及し、鈴木も含めて注目される10選手を取り上げた。
今オフ、カブスと結んだ5年総額8500万ドルという契約を終えてFAになる鈴木。同メディアは「彼はナ・リーグのワイルドカード争いで首位に立つカブスで、派手さはないものの、しっかりと好成績を残している。116試合に出場し、打率.270、出塁率.364、長打率.478、22本塁打を記録している」と紹介した。
さらに「日本プロ野球からメジャーに移籍して以来、カブスでの5シーズンを通じて頼れる得点源として活躍してきた。これまでの懸念材料は守備だったが、今季はDRS(守備防御点)でプラス10を記録している。この水準の守備を続けられれば、ただDHとして起用される場合よりも、さらに大きな価値をチームにもたらすことができるだろう」と評価。打撃だけでなく、守備面の改善が高額契約につながると主張した。
■「野手の中では最大級の契約」
同メディアに追随した『heavy』も同日、「鈴木を巡り、カブスは1億ドル規模の決断を迫られる可能性がある」と報道。争奪戦は必至で「シーズン終了後、FAとなる野手陣の中では最大級の契約を勝ち取ると予想されている」と記した。
その上で、カブスの意向については「数年に渡り、鈴木が強力攻撃陣の中心を担ってきたことを考えれば、球団は少なくとも彼に対して再契約のオファーを出すだろう」と推測。キャリアを通じて、コンスタントにシーズン20本塁打以上をマークしている点などを評価し、「まさに今、巨額契約を勝ち取ろうとしており、次の契約は1億ドルを超えるものになるかもしれない」と記した。
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