2026-27レギュラーシーズン開幕まで1カ月を切り、選手たちはすでにトレーニングを開始。メディアデー、キャンプ、プレシーズンマッチなども間近に控え、ファンは新シーズンへの期待を膨らませている。そんな中、米メディア『FANSIDED』は23日(日本時間24日)、八村塁が所属するクリッパーズに言及。「今オフの補強、ベスト3をランキング」と題して記事を公開した。
◆「八村塁は自身の決断を後悔しているのでは」米記者が推察 新天地にスパーズではなく厳罰を科されたクリッパーズを選択
■「全体でも有数の好契約」
NBAからサラリーキャップ規定違反を認定され、2029年から33年までのドラフト1巡目指名権はく奪という厳しい処分を科されたクリッパーズ。暗雲が立ち込める中、チームはスター選手カワイ・レナードの放出を含めて再建に着手。『FANSIDED』は今回、その足掛かりとなるオフの補強について評価し、そのうちのベスト3を発表した。
同メディアが第3位にランキングしたのが、八村の獲得。その理由について、「これは説明するまでもないだろう。クリッパーズはフリーエージェント市場で、NBA屈指のパワーフォワードを2年総額2800万ドル(当時のレートで約45億円)という割安で獲得した。2年目には球団オプションも付いている」と記した。
さらに「八村の獲得は今オフ全体でも有数の好契約だった。そこに異論を挟む余地はないだろう。球団にとって非常に有利な条件であり、28歳の八村の実力を考えれば、もっと高い評価を受けてもおかしくなかった」と続けた。
■「GMに拍手を贈るべき」
その上で「八村はレイカーズの選手として出場した昨季プレーオフで、1試合平均17.5得点、4リバウンドを記録。フィールドゴール成功率は54.9%、3ポイント成功率は56.9%にのぼった」と好成績を紹介し、「今回この条件で八村との契約をまとめたローレンス・フランクGMには、大きな拍手を贈るべきだろう」と記した。
また、米サイト『ON.SI』はクリッパーズの陣容に言及。「先発5人には、八村とダリアス・ガーランド、ブランドン・イングラム、ブルック・ロペスが入る可能性が高い。しかし、残る最後の1枠を誰がつかむか、まだ決まっていない」と説明。「最大の焦点はシューティングガードの先発を誰が務めるか、そこだろう」と指摘した。
そして、ラスト1枠を勝ち取る可能性のある選手は6人おり、同メディアのジェム・ヨルブラン記者は「その中でもクリス・ダンが適任だ」と伝えた。
◆八村塁所属のクリッパーズに厳罰下る……5年連続ドラフト1巡目指名権はく奪と罰金も “サラリーキャップ違反”との認定
◆トランプ大統領、ダラスでの演説で「スポーツ史上最悪のトレード」に言及 “ドンチッチのレイカーズ移籍”を批判するも……
◆「ドンチッチはレブロンから学ぼうとしなかった」その理由は“傲慢”だから 元選手の見解に米メディアは反論「情報源ない」










