卓球の国際大会「WTTチャイナスマッシュ2026」は中国・北京で4日から本戦が開幕。世界各国から多くの有力選手が名を連ねており、トップ選手によるハイレベルな戦いが予想される。
そうした中、中国メディアが女子シングルスのドローを展望しており、日本選手についても触れている。
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■中国トップ2も参戦の今大会を展望
シンガポールスマッシュ、USスマッシュ、ヨーロッパスマッシュに続く、今季4大会目となる中国でのグランドスマッシュ。各国の実力者が集う中、優勝争いの行方にも関心が寄せられている。
そうした中、中国メディア『上観新聞』は今大会のシングルスのドローについて記事を掲載。自国選手を中心に、有力選手の勝ち上がりを展望している。
女子シングルスでは世界ランキング1位の王曼昱を中心に取り上げ、3回戦で同17位の石洵瑶との中国勢対決が実現すると予想。また、同25位の覃予萱が入ったブロックには、1回戦で直接対決する早田ひな(日本生命)と長﨑美柚(木下グループ)、世界11位の申裕斌(韓国)が入っており、「どのラウンドも厳しい戦いとなるだろう」と見立てている。
また、「最大のライバル」として挙げたのが世界ランキング3位の張本美和(木下グループ)。第3シードの張本美は、勝ち上がれば同5位の王芸迪や同10位の陳熠らとの対戦が予想されるが、「好調な日本の張本美和が同居しており、このゾーンの勝ち上がりは予断を許さないだろう」と、今季チャンピオンズ3大会を制している18歳への警戒を示した。
さらに、世界ランキング4位の蒯曼が入ったゾーンでは、サビーネ・ヴィンター(ドイツ)、朱芊曦(韓国)らとともに、日本のカットマン・佐藤瞳(日本ペイントグループ)も警戒すべき選手として名前が挙がった。「国際的な強豪が集まっており、勝ち抜くのは容易ではないだろう」と、混戦を予想している。

佐藤瞳(C)WTT
王曼昱、孫穎莎という中国のトップ2を中心に、各国の実力者が集う今回のチャイナスマッシュ。日本勢が優勝争いに割って入れるのか、その勝ち上がりが焦点となる。
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