【アイルランドT/前走ローテ】カムニャックは「2・3着付け」がベターか 勝ち馬候補に浮上の“隠れ実績馬”は

[過去10年]アイルランドT2026の前走ローテ
[過去10年]アイルランドT2026の前走ローテ

今週末は第2回アイルランドトロフィー(11日/GII、芝1800m)が東京競馬場で開催。

昨年のオークス馬カムニャックや府中牝馬S連覇のセキトバイースト、昨年の本レース勝ち馬ラヴァンダなど好メンバーが集結。エリザベス女王杯の前哨戦にふさわしい戦いとなりそうだ。

ここでは、過去10年のデータから2016~24年の府中牝馬S+昨年のアイルランドトロフィーを参照。予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。

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■関屋記念組が中心

勝ち星で並ぶのは前走クイーンS組と関屋記念組。それ以外は3勝クラスに夏のオープン特別とバラエティに読んだ臨戦過程となっている。

クイーンS 【2-2-3-21】
関屋記念 【2-2-1-5】
垂水S 【1-0-0-1】
小倉日経オープン 【1-0-0-1】
米子S 【1-0-0-0】
仲秋S 【1-0-0-0】
エリザベス女王杯 【1-0-0-0】
WASJ第2戦 【1-0-0-0】
安田記念 【0-1-0-1】
札幌記念 【0-1-0-6】
エプソムC 【0-1-0-3】
バーデンバーデンC 【0-1-0-0】
ドバイターフ 【0-1-0-0】
ヴィクトリアマイル 【0-0-4-16】
京成杯AH 【0-0-1-9】
宝塚記念 【0-0-1-0】

クラス別に分類すると、3勝クラスから臨んだ馬が最多の4勝と意外な結果が出た。今年はハワイアンティアレ、ワタシマツワが該当馬にあたるが、3歳時にチューリップ賞3着がある“隠れ実績馬”の前者に穴妙味を感じる。

今年は残念ながら該当馬不在だが、関屋記念組は馬券内率50%。「夏競馬・左回りのマイル重賞」という括りで捉えれば中京記念を制したラヴァンダの評価を上げる手はある。昨年の本レース勝ち馬が連覇をはたすシーンは想定すべきか。

カムニャック、クイーンズウォークら人気馬はヴィクトリアマイルから参戦。培ってきた実績を考えると中心視したくなることだが、前走ヴィクトリアマイル組は【0-0-4-16】と未勝利。連対圏すら届いておらず、伏兵に足元をすくわれるパターンに注意が必要だ。

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