米地元メディア『ドジャース・ウェイ』は27日(日本時間28日)、巨人からドラフト1位指名を受けた横浜高・織田翔希投手に言及。18歳の逸材を巡る獲得レースにおいて、ドジャース優位という情報が流れる中、「過度の期待は禁物」と記した。
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■岡本和真はブルージェイズを選択
日本プロ野球を経ずに、米球界挑戦を表明している織田。巨人から指名を受けた直後にも「意志は変わらない」と明かしていた。
海を渡る決意を固めている織田を巡り、米国ではドジャース入りが有力視されている。この情報について『ドジャース・ウェイ』のカトリーナ・ステビンズ記者は、「大谷翔平投手、山本由伸投手、佐々木朗希投手が在籍していることから、メジャー移籍を目指す日本選手の話題になると、誰もが真っ先に思い浮かべるメジャー球団は、やはりドジャースになるだろう」と説明。
その上で「そう考えるのも理解はできるが、その見方には問題がある」と主張。「昨年、村上宗隆内野手、岡本和真内野手、今井達也投手の3人はいずれもドジャースとの関連が取り沙汰されたが、結局、村上はホワイトソックス、岡本はブルージェイズ、今井はアストロズに移籍した」とし、織田のドジャース入りがすんなり決まるかどうか、疑問を呈した。
■松井秀喜の新監督就任に警戒感
『ドジャース・ウェイ』によると、織田は山本のファンであり、インスタグラムでフォローしている球団はドジャースだけだという。獲得レースにおいて優位な立場にあることは間違いなさそうだが、それでも同記者は「過度な期待は禁物だ」とクギを刺した。
巨人がワールドシリーズMVPという実績を持つ松井秀喜を新監督に迎えたことなどに触れつつ、「それだけでは十分ではないかもしれないが、日本プロ野球も彼を引き留めるために、できる限りの手を尽くすだろう」とし、巨人の巻き返しも警戒していた。
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