ア・リーグ東地区のレイズは27日(日本時間28日)、本拠地トロピカーナフィールドでのブルワーズ戦に4-3でサヨナラ勝ち。延長12回の激闘を制して、ワールドシリーズの対戦成績を1勝3敗とした。
敗れたブルワーズは痛恨の悪送球からピンチを広げ、リードを守り切れなかった。
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■代打ウィリアムソンがサヨナラ打
両チーム無得点の2回裏、レイズは1死一塁からチャンドラー・シンプソン外野手の適時二塁打で先制。再び同点の4回裏には、1死二塁から相手の悪送球が絡んで勝ち越した。ところが5回表にソロ本塁打を浴びて、試合は振り出しに。両チームのブルペンが好投、試合は延長戦へともつれこんだ。
そして、1点ビハインドの12回裏。先頭のジュニア・カミネロ内野手が、途中出場の相手三塁手ジョーイ・オルティス内野手の悪送球で出塁。リアム・ヒックス捕手の左前打で三塁へ進むと、ジョニー・デルーカ外野手の中前適時打で追いついた。
さらにレイズは無死満塁の好機を作ると、今季からチームに加入した代打ベン・ウィリアムソン内野手が右前打を放ってサヨナラ勝ち。0勝3敗の崖っぷちから、貴重な白星を掴み取った。
試合後にNHKのインタビューに応じたウィリアムソンは、値千金の一打に「勝てたことがとても嬉しい。とにかく空振りしないように、インプレーになるように上手く打てたと思う。明日もチームメート一丸となって戦いたい」と話し、笑顔を弾けさせた。
敗れたブルワーズは、守護神トレバー・メギル投手を含む勝ちパターンの救援陣を総動員するも、守りのミスが起点となり崩壊。両チーム計15投手をつぎ込んだ接戦を勝ち切れなかった。
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