大坂なおみ、全豪3回戦は“天才少女”コリ・ガウフと対戦 恐れ知らずの15歳、いま楽しみにしているのは運転免許

全豪オープンテニス3回戦で大坂なおみ選手と対戦する相手が、コリ・ガウフ選手(アメリカ)に決まった。

世界ランク67位のガウフ選手は、1回戦でヴィーナス・ウィリアムス選手(アメリカ)に7-6、6-3で勝利し、2回戦ではソラナ・シルステア選手(ルーマニア)に4-6、6-3、7-5で逆転勝ちした。

第1セットを落としたガウフ選手だが、「落ち着いて前向きでいようとしていた。私はスコアに関係なく常にカムバックできると信じていた」と動じなかった。

全米オープンでは大坂なおみと感動のインタビュー

15歳のガウフ選手は昨年のウインブルドンで予選から勝ち上がり、15歳3か月で本戦出場を果たした。本戦では同大会で優勝したシモナ・ハレプ選手に敗れたものの、4回戦まで勝ち上がっている。

全米オープンにはワイルドカードで出場し、3回戦で大坂選手と対戦。このときは大坂選手が6-3、6-0で勝利した。試合後には、大坂選手がガウフ選手を誘い、一緒にコート上でインタビューを受けた

コート上でのインタビューは決勝戦を除き勝利者だけに許された時間だが、大坂選手はガウフ選手のプレーを讃え、ずっと泣きっぱなしになるだろうからと遠慮する彼女を勇気づけて誘った

感激したガウフ選手が泣きながらインタビューを受けるシーンは、感動の名場面として大きな話題を呼んだ。

恐れ知らずの15歳 いま楽しみにしているのは運転免許

ガウフ選手は、全米オープン以来となる大坂選手との対戦を楽しみにしている。

「今回はそれほどナーバスにならないと思う。全米オープンは緊張していたと思う。お互いのことはよく知っている。彼女はとてもアグレッシブにくるので、もっとアグレッシブにいかないといけない」

怖いもの知らずの15歳は「負けたって失うものはない」と対戦相手に向かっていく。

「私が負けても世界が終わるわけじゃない。1週間ちょっとでまた次の試合がやってくる」

ガウフ選手は、2019年のオーストリア・レディース・リンツでツアー初優勝を果たし、将来の大器と注目されている。

だがコートを離れれば10代の少女らしい顔も見せる。シルステア戦後の会見で運転免許取得について質問されると、「まだ練習が必要だけど、16歳になったらチックフィレイ(アメリカの鶏肉料理チェーン店)にも両親なしで行ける」と喜んだ。

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